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2019年卒を対象としたアクセンチュア(デジタルコンサルタント職)の選考は、1次選考から3次選考までグループディスカッションと面接形式で行われました。この記事では、アクセンチュアの各選考フローにおける面接官からの質問内容や、面接の雰囲気、さらにはグループディスカッションの詳細などについてもご紹介していきます!
1次選考
学生6人、面接官1人のグループディスカッションです。「ロボットはどこの業界に導入するのが適しているか」などのテーマに関して、20分間ディスカッションを行います。ディスカッション終了後は、面接官から1人1人フィードバックを受けて解散になります。
2次選考
学生1人、面接官1人のケース面接です。面接時間は40分程度で、まずは別室でケース問題を解きます。その後面接室に移動し、ケース問題の解答に対する質疑応答を行った後、通常の個人面接に移行するという流れになります。質問の内容としては学生時代に力を入れたことや、サークル活動、志望動機などオーソドックスなものばかりで、非常に和やかな雰囲気のもと行われます。
3次選考
学生1人、面接官1人の個人面接です。面接時間は30分程度で、この選考がアクセンチュアの最終面接になります。面接官にはプリンシパルクラス社員が登場しますが、話しやすい雰囲気のもと雑談のような形で面接が進んでいきます。しかしながら、志望度やアクセンチュア入社後のキャリアビジョンなどに関しては質問されますので、面接官に対して自分の思いを素直に伝えましょう。
アクセンチュアの選考まとめ
以上、2019年卒を対象とするアクセンチュアの選考内容でした。コンサルタントとして論理的な思考力が求められるのは勿論ですが、アクセンチュアでは加えて人間性も非常に重要視されているようです。面接の雰囲気は非常に和やかに行われますので、緊張しすぎることなく、自分の経験や志望動機などから人柄をアピールするようにしましょう。