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休憩スポット
休憩スポット

日本最大のビジネス集積地帯、丸の内。人気有名企業の多くが本社を構えているため、就活が本格化するとOB訪問や説明会、面接などで訪れる機会が多くなると思います。そういった時に、少しでも合間の時間にくつろげるスポットがあれば嬉しいですよね。この記事では、そんな丸の内エリアで無料で休憩できるスポットをご紹介します!

丸の内は綺麗な休憩スポットが多い!

さすがビジネスマンの街といったところか、丸の内には綺麗なカフェが多く存在しています。しかし、丸の内に訪れるたびにカフェを利用していると、出費がかさんでしまいますよね。面接や説明会に向かう際の交通費や合間の食費が多くかかり、バイトでもあまり稼ぐことができない就活期だからこそ、このような休憩する際のコストはできるだけ減らしておきたいところ。そこで役に立つのが、建物内のソファーなどの無料休憩スポットです。

元就活生が選ぶ、丸の内おすすめの休憩場所5選

京橋江戸グラン

東京駅八重洲口から歩いてすぐのところにある商業施設です。こちらの施設は1Fが吹き抜けのパブリックスペースになっており、屋外では中々見ないレベルのふかふかな高級ソファを利用することができます。ビジネスマンの休憩場所としても有名なスポットなので、多くの企業の昼休みである12時~13時を避けるとよりスムーズに利用できるはずです。

丸の内KITTE

丸の内南口を出てすぐ左手にある商業施設です。エスカレーターの近くに多くのソファが設置されており、屋上テラスで丸の内の風景を見ながらリフレッシュすることもできます。時間に余裕があるときには、日本郵便株式会社と東京大学総合研究博物館が協働で運営している公共施設、「インターメディアテク」を訪れてみてはいかがでしょうか。東京大学が1877年の開学から蓄積してきた珍しい学術標本を、何と無料で楽しむことができます!筆者も一度訪れましたが、本当に博物館レベルの展示ばかりだったので強くお勧めします。

丸ビル・新丸ビル

丸ビル・新丸ビルも休憩スポットとして有名です。どちらのビルにも高級感あふれるソファが多く点在しており、面接や説明会の合間にリラックスできます。しかし注意しておきたいのが、どちらも企業が入居しているということです。たまたま志望企業がこれらのビルにオフィスを構えており、だらーっとくつろいでいるところに面識のある社員と鉢合わせてしまうと気まずいですよね。入居企業は事前に調べておきましょう。

丸の内アーバンテラス

丸ビル、新丸ビルの裏手にある丸の内仲通りにある無料の休憩所です。街路樹に囲まれた開放的な空間でゆったり過ごすことができますよ。ベンチだけでなくテーブルとチェアも設置されているので、書き物などの作業もこなせます。ただし、平日は11:00~15:00、土日祝は11:00~17:00までしか空いていないので、面接や説明会などが遅い時間からあったときには利用できない点は注意して下さい。

休憩中に持っておくとよりリラックスできる「三種の神器」

目薬

寝不足や長時間のスマホ利用で目が充血してしまっていると、企業の人事担当者にマイナス評価を与えかねません。今の目薬には目の炎症を抑える成分が入っているものも多くあるので、休憩中には目薬を指しておきましょう。刺激が強いクールタイプのものだと眠気を飛ばし、目力が少し強くなって好印象を与えることができるので一石二鳥です。

耳栓

「次の面接まで時間があるから少し昼寝したい」「休憩中に集中して作業したい」という場合は耳栓を用意しておくと便利です。イヤホンでもいいのでは?と思うかもしれませんが、音楽を流さない場合のイヤホンと耳栓を比べると、遮音性は圧倒的に後者のほうが高いです。通販サイトを使うと数個ペアで数百円程度のコストで手に入れることができるので、ぜひ使ってみてください!

携帯フレグランスオイル

香りには強いリラックス効果があります。そのため、携帯できるフレグランスオイルを持ち運んでおけば、疲れている就活の合間にも深いリラックス状態に入ることができるのでお勧めです。しかし、就活の面接では基本的に香水をつけることはNGとされているため、スプレータイプのものを使う場合はコットン等に吹きかけ、服ににおいがつかないように注意しましょう。

就活中の適度な息抜きは内定につながる!

三月に入ると、人によっては一日で超多忙なスケジュールになってしまう方もいるかと思います。そういった時に注意しておきたいのは、面接で疲れた顔をしてしまうことです。そうならないためにも、「休めるときに休む」という考え方は非常に重要になってきます。今回の記事を見て、少しでも就職活動の負担が軽くなれば幸いです!