夏の就活女子事情
夏の就活女子事情

近年は女子も活躍できる社会がますます推進されてきました。企業も男女問わず輝くことのできる環境づくりをしていますし、性別に関わらず人それぞれの個性を大切にする風潮があります。しかし、だからこそ女子は女子なりの就活をしていくことで一歩リードできます。今回は一歩リードする夏の就活準備とクールビズを紹介します!

女子の就職活動

一般的に男子に比べ女子は就職活動を始めるタイミングが遅い傾向にあるようです。確かに筆者の周りの女子も男子に比べスタートダッシュは夏以降だった人の方が多かったように思います。スタートが遅い傾向にあるからこそ早めに準備をしておくことでより良いスタートダッシュを切ることができます。ぜひ時間のたっぷりある夏のうちに準備していきましょう。

夏の就活

夏にできることとはどのようなことでしょう?「選考もまだだし、就きたい職業もまだ決まってない。」という人もいることでしょう。試験も終わり一息つきたいその時こそ、就職活動をはじめるタイミングかもしれません。新卒就活生を応援するサマーインターンの合同説明会やサマーインターン生募集期間はこの時期に多いからです。なのでまずは一度、サマーインターンに参加してみましょう。そのほか6月半ばに最終ピークを迎える選考の結果も出ている時期なので、先輩にどのような就職活動をしていたのかヒアリングを行い自分の就職活動スケジュールの見通しを立てるのも有効です。

人気のある職業は?

やはり華やかな印象があるサービス業や企画などの業種は人気があるようです。例えば、航空系や旅行会社、化粧品メーカー、広告系などです。条件や待遇の面から大手メーカーや大手商社の一般職も非常に人気が高いようです。一方、営業職などは抵抗のある女子就活生も多いのではないでしょうか。夏のインターンを募集している企業も多いので、興味があればぜひチェックしておきたいですね。

女子のクールビズ

夏の就職活動で意外と気になるのが女子のクールビズです。上記のようにサマーインターンや会社説明会など、企業に訪問する機会もありますよね。その際、黒のリクルートスーツで行くのはあまりにも暑すぎます。そのため、クールビズを推奨している企業もあるようです。男性のクールビズは「NOネクタイ、NOジャケット」と言われており明確です。しかし、女性は明確なルールがなく、どんな服装をすれば良いか思い悩む人も多いのではないでしょうか。
そもそもクールビズ自体は2005年に環境省が節電とCO2の削減を目標にして策定したものであることから、社会に出てから程よいクールビズができることはマナーとも言えます。
筆者がサマーインターンに参加し試行錯誤した結果、印象の良い服装が判明しましたのでいくつか紹介したいと思います。

トップス

女性のクールビズを考える際に参考にすべきはもちろん男性のクールビズです。男性同様、女性も「NOジャケット」は許容範囲内であるとサマーインターンの際にとある企業の人事の方から伺いました。その際、トップスが目立つため気を付けなければならないのはトップスの選び方です。基本的にフォーマルな服装と言えば、襟付きのシャツであるといわれていますが、クールビズの際は襟がついていないシフォンブラウスで参加している女性も意外と多くいました。
筆者もシフォンブラウスや、流行に合わせたささやかなベル袖のブラウスで参加することもありました。素材はさらっとしていてしわになりにくいものを選ぶのが良いでしょう。
つまり、女性アナウンサーのようなきれいめカジュアルが良いということです。
注意しなければならないのは、女性アナウンサーは色味が華やかな場合も多い点です。サマーインターンではモノトーンやペールトーンなどの落ち着いた色味を選択するようにしましょう。
さらに、最も気を付けなければならないのは、薄着の程度です。下着が透けてしまっていないか、襟元や袖から下着がチラ見えしてしまわないかは十分に確認しておきましょう。ノースリーブやシースルー素材もオフィスカジュアルとしては一般的にはNGと言われているようなので控えましょう。筆者はあまりにも暑い日、ノースリーブにカーディガンを羽織って出席していました。

ボトムス

続いてボトムスについてです。正直筆者はリクルートスーツのボトムスで出席していることが多く、他の女性参加者もシンプルな黒のビジネスパンツやストレートスカートでの参加が多かったです。どんなに暑くてもビジネスシーンで生足は禁物ですので必ずストッキングを着用しましょう。また、露出が激しいこともふさわしくない服装と感じられてしまうので短いスカートでも太ももが半分以上隠れる丈は最低でも意識すると良さそうです。筆者の体験では、夏のオフィススタイルには意外とアンクルパンツが良かったです。足首を出すことでパンツでも涼しく快適に過ごすことができました。

髪型/メイク・その他

夏は前髪やメイクが汗で崩れる心配もあるのではないでしょうか。実は崩れたメイクや髪型も清潔感や印象に大きな影響を与えるのも事実です。そこで崩れにくい前髪メイク、お直しの工夫方法を紹介します。
(1)崩れる前髪
就職活動において前髪は印象を操作する大切な役割があります。まずポイントとして目にかからないこと、影ができてしまわないことを意識しましょう。
しかし夏は汗をかくとぺったんこになってしまったりぱっくり割れてしまったりしてがっかりした気分になりますよね。それを防ぐために、筆者はいつもストレートアイロンで巻き、しっかりさましてからスプレーで固定しました。また、汗で崩れたらふき取り、フェイスパウダーを前髪の裏にはたきさらっと流していました。またある友人は前髪パーマをすることでケアを効率化していました。
(2)崩れるメイク
夏の就活メイクは特にファンデーションやアイブロウが崩れやすいですよね。実はメイク崩れは非常に清潔感を欠いてしまう危険性があります。そこで、崩れにくい方法とお直しの方法を紹介します。眉毛が汗で消えてしまう人は、アイブロウの他に眉マスカラと眉トップコートを駆使し、汗を徹底ブロックするとよいでしょう。眉毛によって顔の印象や雰囲気を変えることができるので自分なりに研究しておくこともよいでしょう。特に夏場は爽やかさを演出するために、ワントーン明るい色のアイブロウや眉マスカラを使うことで洗練された印象を演出することもできますよ!
一方でファンデーションなどのベースメイクにも注意が必要です。夏場は厚塗りを避けるようにしましょう。くすみが目立つ部分にコンシーラーをのせ、テカリやすいTゾーンには下地を塗り込み、軽くパウダーを載せて仕上げましょう。
お直しの時は脂取り紙ではなく、ティッシュで皮脂をおさえてからパウダーするほうが新卒就活生には乾燥しすぎずおすすめです。

らしさを上手にアピールしましょう

就活のスタートは明確に定まっていませんが、比較的のんびりな傾向の女子だからこそ、早めの準備でのびのびと就活しませんか?女子に人気な企業ほどおしゃれな女子は印象が良いそうなので就活おしゃれ研究も楽しみながら希望の職業を見つけられると良いですね!