就活プロフィール
基本情報
- 大学・学部
- 東京大学・工学部
- 卒業年度
- 2021年卒
- 内定承諾企業名
- McKinsey & Company
- その他内定企業名
- PwC, 日本IBM
- 説明会
- 5社
- OB・OG訪問
- 0人(0社)
- ES・テスト
- 15社提出 → 14社通過
- 最終面接
- 3社
- 内定
- 3社
- BAIN & COMPANY(ジョブ落ち)・P&G(2次面接落選)・IGPI(ジョブ落ち)
- McKinsey & Company(3日間)・BAIN & COMPANY(3日間)・株式会社リクルート(5日間)・IGPI(4日間)
大学生活の過ごし方
大学2年生までとその後で大きく異なるので二つに分けて回答します。 ■大学2年生まで サークル:学業:アルバイト=50:20:30 週2~4日程度サークル活動があり、それ以外の日も予定がなければ友人などと遊んだりしていました。アルバイトは塾の講師で週2日間。学業はテスト前にやる程度。 ■大学3年以降 学業:課外活動:長期インターン=30:10:60 課外活動としては、海外インターンや学生団体などで活動していました。長期インターンは2社で行っていました。
就活の「軸」
・社会に対して個人として与えられるインパクトの大きさ 自分の時間を割いて仕事をするのであれば、その仕事が社会や人々にできるだけ大きなインパクトを与えられる職業に就きたいと考えていました。10年近く前に父親が勤めていた売上規模1兆円超えの会社が倒産の危機にありました。その際にとある戦略ファームが企業再生に入り、大企業を立て直したのを目の当たりにしてコンサルが社会や人々に与えるインパクトの大きさを実感したため、コンサルに惹かれました。商社なども会社としては社会に大きな影響力を持っていますが、新卒社員の個人として社会に与えられる影響はMcKinseyと比較したときに明らかに低かったので志望度は下がりました。 ・成長環境が整っているか 上記の通り、社会に大きなインパクトを与えられるようになるには当然ながらかなりの速度で成長する必要があります。その環境が整っているかは非常に重視しました。
この業界・企業を選択した理由
上記の通り、個人として社会に与えられるインパクトの大きさ×成長環境の軸で考えたときには、総合的に戦略コンサルが最も優れています。その中でもグローバルNo1のMcKinseyは当然ながら社員の質やグローバルで考えたときのOpportunityが最も優れていたため、このファームを選択しました。