就活中の説明会やセミナーで、ついウトウトしてしまった経験はありませんか?
長時間座って話を聞く説明会では、どうしても眠気に襲われることがあります。
しかし、居眠りしている姿を採用担当者に見られてしまうと、選考に悪影響を及ぼす可能性があります。
この記事では、説明会で実践できる眠気対策法をご紹介します。
説明会で眠くなってしまう理由
説明会で眠くなる主な原因は、受け身の姿勢で長時間話を聞き続けることにあります。
さらに、食後の時間帯や会場の室温、前日の睡眠不足なども眠気を誘発する要因です。
眠気を防ぐには、説明会前の準備と、説明会中の工夫の両方が重要になります。
説明会前にできる眠気予防策
説明会が始まる前に、眠気対策を行っておくことが効果的です。
ここでは、事前にできる予防法をご紹介します。
食事のタイミングを調整する
食後は血糖値の変動により眠気を感じやすくなります。
説明会の直前に食事を摂ると、集中力が低下する可能性があります。
説明会の2〜3時間前までに軽めの食事を済ませるか、説明会後に食事をとるよう調整すると良いでしょう。
ただし、空腹すぎても集中力が落ちるため、バランスが大切です。
なお、空腹状態でお腹が鳴ることが心配な場合は、姿勢を正す、深呼吸をするなどの方法で対処できます。
カフェインや刺激物を活用する
コーヒーやエナジードリンクなど、カフェインを含む飲料は眠気覚ましに効果的です。
カフェインの効果は摂取後30分程度で現れるため、説明会の少し前に飲むのがおすすめです。
また、ミント系のガムやタブレットも、刺激によって眠気を和らげてくれます。
目薬で直接刺激を与えるのも有効な方法です。
ただし、カフェインの過剰摂取は体調不良につながる可能性があるため、適量を守りましょう。
服装や体温調整に気をつける
冬場は外が寒いため厚着をしがちですが、会場内が暖かいと体温が上がり眠気を誘います。
脱ぎ着しやすい服装で調整できるようにしておくと安心です。
また、説明会の直前や休憩時間に、手首や腕に冷たい水をかけたり、消毒用アルコールを使ったりすると、清涼感でリフレッシュできます。
説明会中にできる眠気対策
事前に予防していても、説明会中に眠気を感じることはあります。
ここでは、席を立たずにできる眠気撃退法をご紹介します。
質問を考えながら聞く
眠気を感じるときは、集中力が欠けている状態です。
採用担当者や社員の話に対して「何か質問できることはないか」と考えながら聞くことで、自然と集中力が高まります。
質問を考えるには、話の内容をしっかり理解する必要があるため、受け身の姿勢から能動的な姿勢へと切り替わります。
「説明会ごとに必ず1つは質問する」といった目標を設定すると、より有意義な時間にできるでしょう。
身体に刺激を与える
目立たず、その場でできる刺激方法をいくつかご紹介します。
-足を浮かせる
座った状態で、足の裏を床から少し浮かせてみましょう。足に力を入れることで、身体に刺激が伝わります。
-呼吸をコントロールする
息を止めて、また吐くという動作を繰り返すと、交感神経が刺激され眠気が和らぎます。
-耳を刺激する
耳たぶを引っ張って離す動作も、眠気覚ましに効果があると言われています。
眠気に効くツボを押す
手や指には、眠気に効果的なツボがいくつかあります。
説明会中でも目立たず押せるため、ぜひ試してみてください。
-中衝(ちゅうしょう)
中指の爪の付け根、人差し指側にあるツボです。不眠症にも効果があるとされています。
-合谷(ごうこく)
親指と人差し指の骨が交わる部分にあるくぼみです。眠気だけでなく、頭痛などにも効果があるとされる万能のツボです。
-労宮(ろうきゅう)
手のひらの中央、握りこぶしを作ったときに中指と薬指の先端が当たる位置にあります。脳への酸素供給を促し、頭をすっきりさせる効果があるとされています。
-少沢(しょうたく)
小指の爪の付け根、外側にあるツボです。眼精疲労に効果があり、目を覚ましてくれます。
まとめ:眠気対策で説明会を有意義な時間に
就活中は多忙なスケジュールが続き、説明会のような受け身のイベントでは眠気に襲われることも少なくありません。
しかし、事前の準備と説明会中の工夫次第で、眠気をコントロールすることは可能です。
今回ご紹介した対策法を実践して、説明会を有意義な時間にしてください。
また、根本的な対策として、前日はしっかりと睡眠をとることも忘れないようにしましょう。

