ベンチャーでインターン
ベンチャーでインターン

長期インターンを始める場合、ほとんどの場合がベンチャー企業で働くことになると思います。アルバイトとは違った就労体験に、期待と不安を抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。この記事では筆者の実体験も交えながらベンチャー企業で働くことについてご説明します。

長期インターンの始め方

長期インターンの始め方は人それぞれですが、募集WEBサイトから探して応募することが一般的です。そして採用担当の方と面接をして通過すれば採用という流れになります。

長期インターン募集WEBサイト一覧

・Wantedly(https://www.wantedly.com/campaign/newgrad

・JEEK(https://jeek.jp/

・キャリアバイト(https://careerbaito.com/

・InfraA(https://www.in-fra.jp/

・キャリアインターン(https://careerintern.jp/

面接

筆者の場合は、会社の近くのカフェで社長と1対1で面接をしました。志望動機やいつから働けるかなど質問内容はアルバイトの面接とそこまで変わりませんでした。あまり気負う必要はないと思いますが、自分のビジョンやインターンでの目標などはしっかりと言語化し、熱意を伝えるようにしましょう。

長期インターンの働き方

長期インターンを始めるにあたって、実際に働くイメージがつかない方も多いのではないでしょうか。ここでは筆者の実体験をもとにまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。

業務内容

筆者が働いていた人材系ベンチャーでは、最初に会社のWEBメディアの運営で基礎を固めた後、個人の目標に合わせて営業・広報・バックオフィスの中から業務を選べるというカリキュラムがありました。

まずはWEBメディアの運営の「アポイント→取材→記事執筆」という一連の流れを通して、基本的なビジネスマナーを学びます。その上で、ライティングに興味のあった筆者は会社の広報のアシスタントをしました。時には雑務や単純作業もしましたが、幅広く業務をさせてもらえたのは良い経験になったと思います。またスタートアップ企業ということで、スピード感あふれる仕事や1から会社を設計することを体感できました。

社風

筆者はスタートアップ企業で働いていたため、周りはチャレンジ精神旺盛な方が多かったように感じます。社員数も15名ほどと少人数だったため、普段からコミュニケーションが取りやすくアットホームな雰囲気の職場でした。ベンチャーときくと「意識高い系」をイメージされがちですが、必ずしもそうではないと思います。

長期インターン参加のメリット

なんとなくためになりそうなイメージの長期インターンですが、実際はどんなメリットがあるのでしょうか。

成長できる

基本的なビジネスマナーはもちろん、業種によって営業・企画・ライティング・プログラミングなどのスキルを学ぶことができます。学生のうちからスキルを身につけられことは強みになりますし、キャリア選択の幅も広がるでしょう。

業界理解が深まる

実際に会社の中で働くことでその業界の魅力的な面と嫌な面が出てきたり、自分の向き不向きが見えてくると思います。長期インターンでの発見はきっとキャリア選択に役立つでしょう。

社会人と交流できる

社会に出るとコミュニケーション能力が大切になってきますが、大学生と社会人では求められるコミュニケーション能力は少し違います。社会人になると単なる会話力のみならずわかりやすく伝える力や傾聴力、配慮する力などもより必要になります。このように社会人は考え方や姿勢が学生とは違うので、それに触れられることは貴重な機会になるでしょう。筆者はよくごはんをおごってもらいながらキャリア選択の相談をしていました。

優秀な学生と出会える

優秀で熱量のある学生に出会えます。筆者の場合だと、働く仲間に休学して世界1周をした学生、起業を目指している学生、1年生の時から長期インターンシップを掛け持ちしている学生などがいました。皆自分のビジョンを明確に持っている学生ばかりで非常に刺激になりました。大学の友人とはひと味違った仲間ができるのでとても魅力的だと思います。

長期インターン参加のデメリット

スキルのみならず様々なことを吸収できる長期インターンですが、一方でデメリットもあります。インターンを有意義なものにするためにも、ぜひ確認してみてください。

学業との両立が難しくなることも

多くの場合週3回ほどの出勤を求められるため、平日限定だったりテレワークの融通が効かないと学業やサークルなどとの両立が難しくなる可能性があります。インターンを始める際は、しっかり条件を確認したり企業に相談することをおすすめします。

無駄に時間を過ごす可能性も

長期インターンシップに参加すること自体はさほど重要ではありません。主体的に自分から動くことが大切であり、目的意識を持たずに惰性で働いてしまうとかえって時間を無駄に過ごしてしまう可能性があります。都合の良い労働力にならないよう気をつけましょう。

インターンで成長できるかは自分次第

ベンチャー企業でのインターンは取り組み方次第で、成長スピードが変わってきます。ぜひ長期インターンに参加して、今後のキャリアに役立ててください。