インターンシップ実習に参加
インターンシップ実習に参加

インターンシップと一言に言っても様々な種類があります。今回は実習型のインターンシップについてご紹介します。主に長期休暇を活用して参加することができ、大学によっては単位に算入することもできます。この記事ではインターンシップ実習とはどのようなものなのかについて筆者の実体験を交えながらまとめてみました。

インターンシップ実習ってなに?

まずはインターン実習の説明とプログラムの探し方をご紹介します。

インターンシップ実習とは

学生が実際に企業等の組織に出向いて行う就業体験です。これを通して仕事への理解、自身の適性を見極めキャリア選択へと役立てることができます。

インターンシップ実習の探し方

大学提携のプログラムを探す場合は、学校が発信する情報やサイト、シラバスをチェックしてみましょう。自分にどのようなプログラムが向いているのかがわからない場合は、大学のキャリアセンターに相談してみると良いと思います。また、どのようなプログラムがあるのか知りたい場合は、PROJECT INDEX(https://www.project-index.jp/)のようなサイトに実例が載っています。

インターンシップ実習体験談

筆者は大学2年生の春休みに約1カ月間インターンシップ実習に参加しました。実体験談を通して、少しでもインターンシップ実習のイメージをつかんでいただけたらうれしいです。

参加しようと思ったきっかけ

きっかけは2つあります。1つ目は、大学の授業で勉強したことの理解をより深めたいと思ったからです。当時筆者は大学で地方創生や観光産業について勉強していたため、この分野に興味があり現場の立場で見てみたいと感じていました。実際の現場を肌で感じるために運営側・現場の人々の立場に立って地域を見られるインターンシップ実習が適しているのではないかと考えました。また、大学3年生から本格化する就職活動の前に「働く」ことを体験したいと思い実習型のインターンシップを選択しました。

プログラムの内容

筆者は地方創生や観光産業に興味があったので、有名観光地の旅館で求人PR動画をチームで作成するインターンシップ実習に1カ月間参加しました。1カ月間やりきれたのは現地のアドバイザーと旅館スタッフの方々の支えのおかげです。最終的には動画を旅館に提出し、社内会議と地域の研修会でプレゼンテーションを行いました。一方で福利厚生面の充実も大きかったです。交通費と活動支援費が支給され、社員寮の無償提供、食堂[a]の割引利用などとても助かりました。

参加後の感想

今まで旅行者の視点でしか見てこなかった地域を、生活者目線で見ることができました。1カ月間その地域で暮らし、地域のコミュ二ティに積極的参加したことは大きかったと思います。また、求人PR動画を作成したことで採用する立場の気持ちを知ることができました。就職活動が始まる前にこのような経験ができたことで、社会勉強と将来的なキャリアについて改めて考えるきっかけになったと思います。オフの日は観光も兼ねて様々なものを見れたことも自分にプラス要素でした。

単位修得の流れ

大学によっては参加プログラムが単位に算入できる場合があります。ここでは筆者の体験に基づいて単位修得の流れを説明します。筆者の場合は、大学提携のプログラムではありませんでしたが、ある一定の条件をクリアしていたため単位算入を認められました。大学の情報をチェックしたりキャリアセンターに相談してみると良いと思います。

参加前

実習計画書や、オンデマンドでみる事前研修の感想レポートなど必要書類を提出しました。意外とやるべきことが多いので、プログラムへの参加を考えている人は時間に余裕を持って取り組みましょう。

プログラム中

毎日実習日誌を書き、定期的に地域のアドバイザーや旅館のスタッフの方にコメントをもらいました。旅館の人にコメントをもらうことでコミュニケーションの能力が必要だと感じたり、文字を起こすことで情報の整理ができたことは就活本番でも生かせていけそうです。

参加後

報告書やオンデマンドでみる事後研修の感想レポートなど必要書類を提出し、インターンシップ実習を担当している教授との面談で報告をして無事単位を修得となります。プログラムの内容を忘れないようにできるだけ早めに報告書を仕上げることを意識しました。

インターン実習に参加してより良いキャリア選択を

インターンシップ実習では、大学の授業だけでは得られない貴重な経験ができます。実務的なプログラムでの体験は今後のキャリア選択にもきっと役立つでしょう。この記事を読んで興味を持たれた方は、ぜひ長期休暇などを活用してインターン実習に参加してみてください。