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アイレップ
アイレップ

広告業界は近年再編の動きが加速しており博報堂ではデジタルマーケティング強化のため会社を再編しています。この記事では、広告業界を志望する就活生にオススメな成長デジタルマーケティング企業irepについて解説します!

irepとはどんなか会社か

1997年創業、恵比寿ガーデンプレイスタワーにオフィスを構え、現在従業員数約800人を有する博報堂DYグループ企業です。企業サイトによれば「デジタル時代のマーケティングを再定義する」ことが存在意義であるとしており、「アイ(私の)レップ(代理人)」という理念から企業名が由来しています。創業からいち早くインターネット広告事業に参入し、現在ではリスティング広告領域でトップシェアになりました。irepはD.Aコンソーシアム株式会社と経営資本統合し博報堂DYメディアグループのデジタルマーケティングエージェンシーとして統合的デジタルマーケティング事業をますます拡大しています。

irepが行っている事業

インターネット広告を中心としたデジタルマーケティング事業です。広告代理店としてのインターネット広告のほか、PR事業やコンテンツ事業もおこない、統合的なデジタルマーケティングのコンサルティングを行っています。
顧客のマーケティングにおけるコミュニケーション戦略の成果に最大限コミットするマーケティングエージェンシーであり、広告代理店でありながら企業の課題解決を行うコンサルティング要素を強くもっていると言えます。そのため、必要に応じて博報堂DYグループ内でのノウハウの共有を行ったり、連携して顧客の課題解決に取り組む事例もあるようです。

irepで働く人

irepではどのような人が働いているのでしょうか。職種や求める人材について紹介します。
Irepでは総合職のみの募集で適性によりアカウントプランナー、ストラテジックプランナー、メディアディレクター、データアナリスト、エンジニアなどの配属に分けられます。
デジタルマーケティングにおけるコンサルティングを垂直統合的に分業するため、案件獲得の営業業務、戦略プランニング、調査業務、ツール開発業務など様々な業務の中から自分の適性に合った業務を行うことになります。また、希望に応じてジョブローテーションもあります。
irepでは社内でも業界内でも知識やノウハウの共有を推奨する文化、またボトムアップ精神を大切にしています。一方で企業理念にあるようにデジタルマーケティングを再定義すべく常に枠にはまらない新しい発想を大事にしているベンチャー精神をもっています。そのため一人一人のアイディアをまずはポジティブにとらえていく明るい社風です。さらに顧客の成果に最大限コミットするための誠実さと、データに基づいたファクト主義を徹底しているので論理的に深掘りする力を重要視しています。

どんな人に向いているか

広告業界ではマス広告が主流の時代から一変しインターネット広告にとって代わられる時代になっています。大手総合広告代理店でもインターネット広告やデジタルマーケティングを重要視する風潮はますます拡大しています。デジタルマーケティングにおいてはユーザーと、発信する側の企業が双方向的にコミュニケーションできることから広告だけでなくリアルイベントなどのPR活動など統合的なマーケティング活動でより効果的な企業の課題解決ができるようになりました。
特にirepでは、博報堂DYグループの蓄積されたノウハウも駆使して、デジタル時代のマーケティングという変化に富んだ領域で常に新しい戦略を生み出していくことも可能でしょう。そのような点に面白みを感じられる方には刺激的な環境なのではないでしょうか。また、垂直統合的な業務スタイルをとっているのでチームプレーが得意な人にとっては働きやすい環境でしょう。

広告・デジタルマーケティング業界を志望する就活生へ

インターネット広告にとどまらず、顧客のデジタルマーケティングを幅広く扱うことで博報堂DYグループ内でますます存在感を増す成長企業であるirepでは広い視野を獲得することができるでしょう。業界の未来を想像し、自分ごと化しながら企業研究を進めてみると良いかもしれません。