2019年卒を対象としたメタルワンの選考は、1次選考から3次選考まですべて面接形式で行われました。この記事では、メタルワンの各選考フローにおける面接官からの質問内容や、面接の雰囲気などについて細かくご紹介していきます!
1次選考
学生2人、面接官2人の集団面接です。面接時間は30分程度で、一方の学生に質問が偏ることなく平等に時間配分されます。質問内容は学生時代に力を入れたことや志望動機などの基本的なものが多く、比較的和やかな雰囲気のもと行われます。
2次選考
学生1人、面接官2人の個人面接です。面接時間は30分程度で、なぜ総合商社ではなく鉄鋼の専門商社を志望するのか、自分のどこが商社マンに向いていると思うのかなど、一次選考よりも踏み込んだ質問が多く飛んできます。入念な自己分析が求められる選考になりますので、面接官に論理的に伝えられるようにしておきましょう。面接官は50歳前後の課長クラスが務め、少し緊迫した雰囲気のもと行われます。
3次選考
学生1人、面接官2人の個人面接です。面接時間は30分程度で、この選考がメタルワンの最終面接になります。面接官には部長クラスの社員が登場し、かなり厳かな雰囲気で面接が行われます。自分を客観的に見てどう感じるかなどの質問をされることがありますが、その他はこれまでの質問内容と大きく変わらないので、終始落ち着いて簡潔に返答することを心掛けましょう。
メタルワンの選考まとめ
以上、2019年卒を対象とするメタルワンの選考内容でした。特に変わった質問が飛んでくることはありませんが、なぜ総合商社ではなく鉄鋼の専門商社を志望するのかなど、学生の志望度を深くチェックする質問が多いようです。全体的に面接は緊迫感のある雰囲気のもと行われますが、落ち着いて素直な思いを面接官に伝えるようにしましょう。