就活プロフィール
基本情報
- 大学・学部
- 一橋大学・社会学部
- 卒業年度
- 2021年卒
- 内定承諾企業名
- 株式会社講談社
- その他内定企業名
- 日本放送協会
- 説明会
- 約30社
- OB・OG訪問
- 4人(2社)
- ES・テスト
- 24社提出 → 18社通過
- 最終面接
- 3社
- 内定
- 2社
- 新潮社(1次面接辞退)・小学館(1次面接辞退)・三井住友海上火災(ES・テスト落選)・オースビー(最終面接落選)・野村総合研究所(1次面接落選)・東海旅客鉄道(1次面接落選)・東レ(2次面接落選)・住友化学(1次面接辞退)・大日本印刷(ES・テスト落選)・凸版印刷(1次面接辞退)・電通(ES・テスト落選)・博報堂(ES・テスト落選)・読売広告社(1次面接辞退)・大広(ES・テスト落選)・ADK(3次面接落選)・JR東日本企画(1次面接辞退)・東急エージェンシー(ES・テスト落選)・DAC(最終面接辞退)・D2C(2次面接辞退)・電通東日本(1次面接落選)
- 講談社(半日)・電通(半日)・DAC(1日)・ADK(半日)・D2C(1日)・東レ(1日)
大学生活の過ごし方
部活:学業:バイト=7:2:1。 体育会弓道部と天文部に所属し、弓道部では広報を、天文部では部長を担当しました。特に広報は私が新たに作った役職でしたが、それにより新歓活動の活性化や試合結果などを迅速に伝達できるようになるなど、部外への効率的な情報発信を行うことができました。天文部では、部長として部全体を取りまとめ、文化祭でのプラネタリウム上映などに注力しました。学部では哲学ゼミと言語学ゼミの二つに所属し、言語哲学についての研究を進めています。 アルバイトは、塾講師と激励電話スタッフの二足のわらじで大変でしたが、工夫して生徒のモチベーションを高め丁寧に苦手を潰していった結果、志望校合格に貢献できた時にやりがいを感じました。
就活の「軸」
人が何かに夢中になる瞬間が好きなので、そこに関われる仕事がしたく、そのため ①自分がその仕事に夢中になれるか ②社員がその仕事に夢中になっているか ③生み出した商品やサービスが人々を夢中にしているか の3つを重視してインターンや説明会、OB訪問をしました。それを突き詰めた結果、言葉に関わる仕事がしたいと考えるようになりました。
この業界・企業を選択した理由
上記の理由から、当初はコピーライターを目指していたましたが、広告業界のインターンやOB訪問をした結果、そもそも自分は広告そのものへの熱意や愛のようなものが特に無いということに気づきました。そこで、自分が今まで熱意を持って取り組んできたものや、自分の原体験に関わっているものが何かを再考したときに、小説や漫画、アニメ、演劇だということに気付き、出版業界の校閲を目指すようになりました。マスコミ(放送局)からも内定はいただいていましたが、全国転勤に抵抗があったことと、やはり言葉に関わるという軸は外せないと考えたため、出版社を選した。