2019年卒を対象としたDeNAの選考は、1次選考から2次選考まで全て面接形式で行われました。この記事では、DeNAの各選考フローにおける面接官からの質問内容や、面接の雰囲気などについて細かくご紹介していきます！

1次選考

学生1人、面接官1人の個人面接です。面接時間は60分程度で、緊張感のある雰囲気のもと行われます。ここでは、自分の過去のことから現在に至るまでの人生について深く質問され、どのような学生であるのかを見られます。また、変化球質問も多く飛んでくるようですので、きちんと頭を使って回答することを心掛けましょう。

2次選考

学生1人、面接官1人（人事担当者）の個人面接です。面接時間は60分程度で、この選考がDeNAの最終面接になります。質問内容としては1次選考同様、過去から現在について質問され、さらには将来のビジョンなどについても深掘りされるようです。この段階では、会社とのマッチ度を非常によく見られており、企業・業務に対する理解や情熱が求められます。自己分析を入念に行い、自分の強みがどのような業務に活かすことができるのかを抑えた上で、最終面接に臨むようにしましょう。

DeNAの選考まとめ

以上、2019年卒を対象とするDeNAの選考内容でした。選考全体を通して自己分析が求められる質問がたくさん飛んできますが、聞かれたことに対しては端的に返答するようにしましょう。また、1次・2次選考ともに面接の最後には逆質問の時間が設けられています。面接時間は学生の質問数によって増減するようですので、あらかじめ質問をいくつか準備しておくことをおすすめします。