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谷口俊作 プロフィール画像
谷口 俊作
営業
  • 福岡県下の中小企業営業担当者として140社を担当
  • 日本経済を支えている中小企業に役立てること
  • 新しい中小企業政策を提案できるようになること
経歴
東京大学 経済学部
日本政策金融公庫 福岡支店 中小企業事業 融資第三課
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  • 学生時代
     胸を張って「がんばった!」と言えるようなことはありません。勉強して、部活して、本を読んで、アルバイトをして、たまには旅行にも行って、ごく普通の学生生活を送っていたと思います。
     ただ将来について、「世の中の役に立つ仕事をしたいが、自分に向いている仕事は何だろうか」と考えていたことと、大学で経済学部に進んだおかげで、今の会社にいるのだと思います。
  • 1年目
     名古屋支店に営業担当として配属されました。公庫の営業業務の基本は、中小企業の社長と面談して資金ニーズを把握し、決算書等の分析や工場実査などを行って、融資可否判断を行うことです。社会人なりたての私は、「こんなひよっ子では社長から見向きもされない」という危機感を抱きながら、上司や先輩の背中を必死で追いかけました。丁寧なOJTのおかげで、社会人としての基礎を叩き込まれ、今の自分があると感謝しています。
  • 4年目
     海外に関わる仕事もしてみたいと希望を出していたところ、外部機関に出向させてもらいました。財団法人国際金融情報センターという海外のカントリーリスクを調査するシンクタンクです。そこで、ベトナム、ラオス、バングラデシュを担当し、年に数回出張に行かせてもらい、現地の省庁、中央銀行、企業に訪問して意見交換をし、また町に出て物価調査を行うなど各種調査をしてレポートにまとめる仕事は貴重な経験となりました。
  • 6年目
     大森支店に配属となり、融資担当として主に大田区を担当しました。大田区は中小製造業のメッカと言われるほど技術力の高い企業が集積しており、大森支店の5年間で製造業を見る目をじっくりと養うことができました。
     特にこの間、リーマンショック、東日本大震災、タイの洪水、円高等、中小製造業には大変な試練が続きました。その苦難を社長と分かち合って一緒に乗り越えてきた経験は自分を大きく成長させたと思います。
  • 11年目
     現在は福岡支店で営業を行っています。そろそろ課長という中間管理職のポジションが見えてくる中で、上司から「今のうちから上のポジションを想定して自分の仕事の意味を考えて行動しろ」と教えられ、これまでのお客さま一辺倒のスタイルから当公庫の組織運営も意識して仕事に取り組んでいます。
     またいつの間にかお客さまからも信頼されるようになり、融資や情報提供だけでなく経営指導を行って感謝されることも多くなりました。
  • 2017年02月14日
  • この企業で実現できていること
    • 魅力的な商品やサービスを生み出している
    • 女性が働きやすい
    • 若いうちから裁量が大きい
    • 専門性が身につく
    • 風通しがいい組織
    • 海外で事業を展開している
    • 優秀な人と働ける
    • 海外勤務ができる
    • 知名度がある会社
    • 社会貢献性が高い仕事
    • 業績が安定している
    • 研修制度が充実している
    • 勤務地を志望できる
    • ワークライフバランスが取りやすい
  • なぜこの会社で働いているのか
     大学時代は経済を専攻していたので、マクロ経済、ミクロ経済、経営学を学ぶ中で、経済の実態をもっとよく知りたいと思いました。そして、経済の原動力である日本企業の99%は中小企業であるため、その発展に貢献できる公庫で働きたいと思うようなりました。
     実際入社してその思いは実現できています。また、これまで担当した400社近くの社長から多くのことを教わり、仕事を通して人間的にも成長できることが魅力です。
  • どんな仕事をしているのか
     福岡県下の中小企業への融資担当として、卸売業、小売業、製造業、建設業とあらゆる業種の140社を担当しています。
     お金を貸すことが仕事ですが、大事なことはお客さまと信頼関係を構築することです。業績悪化企業でも、その会社の強み・弱みを正確に把握して課題を抽出することで、お客さまがそれまで気づかなかった改善策を提案できます。それを実行して経営を改善するという約束の下、公庫も融資を実行することができます。
  • どんなときに仕事が楽しいと感じるか
     融資の実行や有用なアドバイスをしてお客さまから感謝されればもちろん嬉しいです。しかし、それだけではありません。工場で最新の技術を見せてもらうこと、その会社独自の経営ノウハウを教えてもらえることもとても楽しいです。当公庫の業務はメガバンクや商社のように派手で大きなフィールドではないかもしれませんが、好奇心があればお客さまから多くのことを学べます。顕微鏡を覗くミクロの世界のように無限の広がりがあります。
  • どんな人と働きたいか
     今後も世の中は大きく変わり、中小企業の経営環境にも影響を及ぼすでしょう。
     それに伴い、公庫に期待される役割も変わってくるかもしれません。目先の仕事に追われて日々を過ごすだけではなく、俯瞰的に将来を見据え、中小企業政策の新しい道を地道に模索していく姿勢が求められると思います。そういった姿勢の社員が増えていけばお客さまと共に公庫も成長していけると思います。
2017年02月14日