私たちは、クライアントのビジネスニーズに柔軟に対応するため、税務コンプライアンス業務に加え、企業活動におけるさまざまな場面に対応した的確な税務コンサルティングを提供しています。クライアント数は、約3,300社。国際税務の分野での豊富な経験から、複雑な経営課題を解決するパートナーとして、幅広い業界にわたり数多くのクライアントから厚い信頼を得ています。売上高は日本の業界トップクラス。しかし何よりも誇りとしたいのは、“クオリティ”に対する圧倒的な評価をクライアントから得ていることです。
TAXコンサルタントというと聞きなじみがなく、どのような仕事か想像がつかない方も多いかもしれません。私たちKPMG税理士法人には、多数の税務の専門家が在籍しています。私たちの役目は、企業の税務戦略のパートナーとして、税務リスクを回避しつつ、税務コストの適正化を図ることです。
TAXコンサルタントといっても、外部の立場から業務提案をして終わりではありません。各人自らがプレーヤーとなってクライアントの経営の根幹に踏み込み、クライアントと共にプロジェクトを進めます。そのため、強い当事者意識が必要です。
インターンシップを通じて、そんなTAXコンサルタントのやりがいに触れてもらい、皆さんに企業経営に対する新しい視点を獲得していただきたいと思っています。
私たちのビジネスは「企業経営に必要な基盤を整えること」です。企業が新たなビジネスモデルを生み出すとき、M&Aで新たな領域・国や地域に進出するとき、私たちは企業に寄り添いアドバイスを行います。
どのような形態の組織を構築すべきか、またはどのような組織に再編するべきか、投資ストラクチャーをどのように組むべきかなど企業活動にとって重要な論点は「TAXコンサルタント」がアドバイスしています。
企業経営の重要な局面において、Taxコンサルティングがどのような役割を果たすか、ぜひインターンシップで体感してください。
税理士法人と聞くと「税理士の資格が必須なのでは」と思われるかもしれません。新規学卒者採用におきましては資格も専攻も不問です。入社後も資格取得は本人の意思にお任せしています。ただし、取得される場合はサポートいたします。
もちろんアドバイスをするにあたり、税務に関しての知識は重要です。一方で、「TAXコンサルティング」であるため、税務の専門性に加えて、コンサルタントの資質が以前にも増して重要となっています。そのため、「高い専門性×コンサルティング」が私たちの武器となります。
KPMGでは研修にも力をいれ、税務、そしてコンサルティングの両面でゼロからプロフェッショナルを目指すことが出来ます。大学での専攻とは関係なく、活躍できる場が非常に多くあるのがKPMG税理士法人です。