主催企業
日本最大級×世界最先端
私たちは全部で87法人ある独立行政法人の中でも、
”世界最高水準”の研究開発の成果を創出、普及、活用の促進を期待されている3法人の1つです。
職員約6,000人に加え、外部からの研究員などを含めると約1万人が、全国12カ所の研究拠点で働いています。
研究領域も幅広く、直接的な宇宙開発/原子力開発以外の研究分野をすべて網羅しています。
また、組織の歴史は古く、1882年に設立された地質調査所にルーツを持つ歴史と伝統のある組織です。
加えて、2016年には日本に3組織しかない特定国立研究開発法人に認定されるなど、国からの信頼も厚く、今後も更なる発展が期待されています。
ともに挑む。つぎを創る。~社会課題解決と産業競争力の強化
日本を代表する公的研究機関である産総研では、日本の産業や社会に役立つ「技術の創出」と、その実用化や、革新的な技術ニーズを事業化に繋げるための「橋渡し」に注力しています。産業化/実用化を見据えた応用的な研究の成果を社会や企業に橋渡しをして技術を使ってもらうことで、企業や社会全体への貢献をしています。
ーOUR VISIONー
【私たちの使命】
世界水準の研究のみならず、社会課題の掘り起こし・施策提言・社会実装・知的基盤整備などあらゆる活動をこれまでの産総研の枠を超えて推し進めます。
【私たちの価値観】
強い「個」の発揮と協働を通じた総合力で、多様な価値を創り出すことを大切にします。
【私たちの文化】
志ある多様な人材が集い、互いを尊重しながら、共に挑戦し成長する文化を育みます。
【総合職】研究だけじゃない!文理問わず活躍できる産総研!
総合職は、世界最先端の研究設備や組織基盤の維持から、技術の発信まで、産総研の事業全てに関わります。研究開発のための土壌を作り、技術を在るべき形で社会に届ける。産総研の「橋渡し」の中核を担う存在です。採用においては、文理/学部学科不問・公務員試験なしです。
【研究者を支える】
研究者が成果を出しやすい設備環境や制度といった研究基盤を整え、産総研の研究開発の根幹を支えます。
業務:経営企画、総務、施設・安全管理、研究事務
【技術を社会へ送り出す】
外部との連携や支援、研究成果の発信などを通し、研究成果を社会に送り出す役割を担います。
業務:知的財産管理、産学官連携、国際連携連携、広報
【修士卒研究職】日本の代表としてイノベーションをリード
産総研では、研究開発業務を担う研究者として、修士課程を修了した人材を募集します。
日本の代表として、以下8つの研究分野で産業や研究開発の基盤を支え、イノベーションをリードしていく仕事です。
【産総研の8つの研究領域等】
・エネルギー・環境:ゼロエミッション社会の実現
・生命工学:健康寿命延伸とバイオエコノミー社会の実現
・情報・人間工学:人と共栄する情報技術に関わる研究開発
・材料・化学:マテリアルDX、資源循環利用技術
・エレクトロニクス・製造:半導体とものづくりの最前線
・地質調査:安全で豊かな社会を支える基盤整備
・計量標準:世界の基準を創り出す技術
・量子・AI:新たな融合計算技術の社会実装を推進
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