創業者の安藤百福は、終戦後、食糧難となった日本で健康悪化に苦しむ人々を見て、食の大切さを痛感しました。多くの人々に手軽な食事を提供するため、世界初の即席麺としてチキンラーメンを開発し、「お湯を注ぐだけで食べられる」という新しい価値を創造しました。
日清食品グループは、新たな価値・食文化を世の中にもたらす、食のリーディングカンパニーとして成長を追求してきました。即席麺カテゴリーを核としながら、低温・菓子・飲料にわたる各カテゴリーにおいて、常にNO.1ブランドを創造・育成し続けています。また、最適化栄養食をはじめ、マーケティングとイノベーションを駆使した多様な食のソリューションを提供しています。
■企業理念
食足世平「食が足りてこそ世の中が平和になる」
食創為世「世の中のために食を創造する」
美健賢食「美しく健康な身体は賢い食生活から」
食為聖職「食の仕事は聖職である」
■スローガン
おいしい、の その先へ。
楽しさ 新しさ 驚き 絆 安心
さまざまな「おいしい」のカタチを、
いつだってハングリーに追及していく。
それが、私たち日清食品。
さぁ、今の「おいしい」を超えていこう。
その先にある、まだ見ぬ'食'の世界を、あなたに届けたい。
他にはできない'食'の未来を、みんなと創りたい。
これからもずっとハングリーな私たちに、乞うご期待!
【マーケティング】
生活者のインサイトを探り、新たな価値を創造する部署。製品の企画開発・コミュニケーション戦略・販売促進方法立案など多岐に渡り、関係各部署と協力しながら推進していきます。
【セールス】
小売店や卸店などの取引先や消費者のニーズを捉え、製品のブランド価値を最大化するための販売施策を企画・実行していきます。
【研究開発】
即席麺、即席ライス、低温食品等の製品開発のほか、健康と栄養をテーマとした基礎研究、最適化栄養食事業にも携わり、未来に向けた新規技術を創出します。
【生産技術】
生産ラインでのオペレーションや機械のメンテナンスを通じて製品の安定供給に貢献するとともに、既存設備の改善提案を実施し最適化を行うことで、より安全で効率の良い製造体制を実現します。