任天堂は、1983年に「ファミリーコンピュータ」を発売して以来、独創的なハード・ソフト一体型の娯楽製品を世界に向けて創り続け、2017年には新しい家庭用据置型ゲーム機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」を発売しました。 「Nintendo Switch」は、従来の据置型ゲーム機とは違い、持ち運んだり、Joy-Conをおすそ分けしたり、「いつでも、どこでも、誰とでも」という自由なプレイスタイルで、さまざまなゲームを楽しむことができます。
娯楽企業としての任天堂の使命は、任天堂の商品やサービスを通じて、世の中の人々を笑顔にすることにあります。そのために、お客様にこれまでとは違った、新しく面白い娯楽体験を提供することに挑戦し続けています。
任天堂が手がける娯楽の商品は、生活必需品とは違って、面白くなければお客様に価値を感じていただけません。また、どんなに独創的で面白いものであっても、いつかは必ず飽きられるという宿命があります。
だからこそ、任天堂は「従来とは違うこと、他とは違うことにこそ価値がある」という「独創」の精神を最も大切にしてきました。それは、社員の一人ひとりに息づいており、将来にわたって引き継いでいく任天堂のDNAでもあります。
◆理工系
ソフトウェア、ハードウェア開発に関する業務、コーポレートIT、技術系総合や知的財産に関する業務など
◆デザイン系
ゲームおよび、OS、サービスの開発を担当するソフトウェア制作。ゲーム機本体やコントローラー、周辺機器のプロダクトデザインを担当するハードウェア制作。ロゴ、パッケージ、広告販促物、イベント展開、グッズのデザインを担当するアートワーク制作
◆サウンド系
主にゲームソフトのサウンド制作を担当。
◆制作企画系
ゲームソフトや新しいエンターテイメントの開発において、"遊び"の形や仕組みを考え、技術やビジネスと結びつけて提案し、開発を推進する仕事
◆管理・営業系
新しい「楽しさ」を実現し、お客様に笑顔を届けるための様々な役割。