ひとりではたどりつけないもの。
それは世界の難題への答え。
社会を大きく前進させる変革。
行こう、どんなに壁が高くても。
ただ助け合うだけではなく、一人ひとりの強みを集結する。
誰かに寄りかかるのではなく、ともに全力で挑んでいく。
グループの総力、社内外の知恵、無数の夢や志。
さまざまなものを縦横無尽に掛け合わせる。
そのときに初めてたどりつく。
大きな力で乗り越えることができる。
さあ。
できないことは、みんなでやろう。
丸紅グループの在り姿『Global crossvalue platform』は、丸紅グループの存在意義を明確化し、グループ一丸となって永続的に企業価値を高めていくという意思でありコミットメントです。
丸紅グループそのものが様々な事業が統合された巨大な一つの「platform」として、世界的規模で様々な価値を掛け合わせて新たなビジネスを創出し、社会・顧客にソリューションを作り出すことにより、永続的に企業価値を高めることを目指しています。
「人財」「仕掛け」「時間」という観点から、様々な施策に取り組んでいます。
・トライアングルメンター
所属部署×世代の異なる3名の社員でトリオをつくり、定期的に双方向のコミュニケーションを取ることで、組織や世代を超えたつながりの形成、経験の共有、異なる価値観・考え方への相互理解を促進。
・ビジネスプランコンテスト
2018年度から新たに始まった、丸紅グループの「社内公募型ビジネス提案・育成プログラム」。コンテストを通過したアイデアは次年度以降、事業化に挑戦することができる。
・15%ルール
社員自らの意志で、新しいビジネスの創造や業務改善等の活動に就業時間の15%の「時間」を充当でき、組織横断の取り組みが可能に。
脱炭素、循環経済への移行、水資源・生物多様性の保全、持続可能なサプライチェーンの構築など、サステナビリティへの取り組みはあらゆる企業が果たすべき義務であり、解決すべき社会課題です。こうした社会課題の解決を率先し、企業価値向上に繋げるべく、GC2024では「グリーンのトップランナー」となることをグループ全体の目標として掲げました。