■最小の資本と人で最大の付加価値を上げる
付加価値とは、事業活動により生み出された新しい価値です。つまり、私たちの活動がどれだけ社会に役立っているかを示す指標です。そのため、付加価値を最大化することこそが社会への貢献だと考えています。
■本質的に考えて、判断する
「その仕事は何のために行っているのか」「その仕事はどんな“価値”を生み出すのか」という目的を強く意識するようにしています。この目的意識が、新たなブレークスルーを生み出す原動力になっています。
■任せることで、人は育つ
キーエンスではこの考え方に基づき、若いうちから責任のある仕事・役割を経験してもらいます。一人ひとりの状況を理解しながら、持続的に成長を重ねていけるように、さまざまなサポートが用意されています。