大和総研は、1989年に設立された「国内有数の総合シンクタンク」です。リサーチ・システム・コンサルティングの3つの主要事業を展開しており、それらは単体で価値を発揮するだけでなく、相互に連携することで、より高い付加価値を提供しています。事業の掛け合わせから生まれる、大和総研独自のバリュー。これにより、さまざまな社会問題や企業の抱える課題の解決にむけて取り組んでいます。大和証券グループでの役割においては、シンクタンクとして大和証券グループのビジネス戦略を支えると共に、競争力向上につながるソリューションのコストダウンを実現しています。

⼤和証券グループ
およびお客様企業等（官公庁・⼀般）が
それぞれの社会的使命を果たせるよう
提案・実⾏する

環境、教育、経済成⻑、技術⾰新などの社会的課題を解決し、
社会・経済の持続的発展へ貢献し続ける

大和総研が社会に存在する意義、すなわち果たすべき使命は、大和総研で仕事に取り組む上で最も重要な要素です。果たすべき使命を正しく理解することで、日々の業務の「目的」が明確になり、「やりがい」を感じながら仕事に取り組むことができます。

・リサーチ（エコノミスト・研究員等）コース
国内外にわたる経済・金融資本市場・政策分析・環境・ESG／SDGs等の分野について、専門家の切り口で調査・分析・情報発信・政策提言活動を行う。

・経営コンサルティングコース
顧客企業の持続的成長および企業価値向上を目指し、証券系シンクタンクのコンサルティング部門として、大和証券グループと連携して資本市場に立脚したコンサルティング支援を行う。

・データサイエンス分野
データサイエンティストとして、ビジネスを変革する業務を行う。
・動画・音声を含むビックデータの分析
・自然言語処理・音声解析によるビジネスソリューションの開発支援
・データサイエンス・AIの活用によるビジネス構造の変革