チームの生産性と働く人の幸福度を両立するチームワークを
ITツールによって実現し、世界中に広げていくこと。
それがサイボウズの目指す理想であり、存在意義です。
存在意義を支える基盤として、4つの文化というものがあります。
これはサイボウズのメンバーが共通して重視している価値観で、
採用のカルチャーフィットを測る基準にもなっています。
グループウェアとは、情報共有を通じてチームワークを促進させるソフトウェアです。
サイボウズでは「チーム全員がいつでも・どこでも同じ情報を得られてこそ、理想のチームワークが実現できる」と考えているため、創業から一貫してグループウェアを事業の柱にしています。
サイボウズが開発・販売しているグループウェア製品は主に4つです。それぞれ異なる機能と役割を持ち、中小企業から大企業、自治体や医療機関まで、あらゆる組織のチームワークに貢献しています。
◆開発本部・クラウド基盤本部
製品のユーザー価値を高め、安定して提供する役割を担う
◆営業
お客様の課題を丁寧にヒアリングし、課題解決の提案をすることはもちろん、サイボウズの営業では世の中にない価値を提案するために、「新しいビジネスをつくる」ことを重視した活動も行う
◆カスタマーサービス
製品を活用して情報共有や業務効率化を支援する
◆マーケティング
企業や製品についての認知と理解を広げる
◆システムコンサルティング
営業と開発の間に立って製品の導入支援や活用提案を行う
◆コーポレート
社内の各部署がチームワークよく効率的に活動できるよう支援する