我々は、2050年を見据えて「日本を変える、世界が変わる」の実現に、よりいっそう謙虚かつ大胆に取り組みます。
創造と変革の双方に取り組み、2050年までに、「世界中の経営のロールモデルとなる日本を代表する大企業20社、世界に新たな価値を創造する日本発ベンチャー企業200社を生み出す」ことにコミットするという方向性を打ち出しています。100%の実現は難しいかもしれませんが、志を高く持ち続けることが共有されています。
加えて、課題先進国日本の解決先進国化＝人口増加、創造と変革のリーダー2,000人の輩出により創造と変革のリーダーとして活躍している状態を目指します。

「尖った個」の集団を目指すKearneyにおいて、たとえ1年目であっても単なる作業をこなすのではなく、自ら考え行動し責任を全うする「作業屋ではないプロフェッショナル」を育成します。
また、個々人のパッションを尊重したPJアサイン、PJを通じたパッションの発見・高精細化、業界・領域への紐づけ、「強い個」「経営を語れる個」「尖った個」への進化を目指し、週次のPJアサイン公募、半期ごとのプラクティス希望登録を行っています。そして10年-20年単位のキャリア形成で、創造と変革のリーダー育成を目指します。
これまで多くのコンサルタントが自身のとがった個性を社会への価値貢献につなげています。

ダイヤモンドとOpenworkが共同調査した「社員からの評価が高い企業ランキング2020」にて、Kearneyは1位に輝いています。

その背景には、創造と変革に取り組む先進企業への出向、専門性を高めるための留学、ネットワークを構築するための海外オフィスへのトランスファー、社会と一人称で対峙するための起業・NPO、人間的魅力を高めるためのサバティカル、出産・育児などのライフイベントを充実させる制度など、創造と変革のリーダー輩出ための先進的な環境を整備していることがあげられます。