朝日新聞は2029年に創刊150年を迎えます。私たちは「つながれば、見えてくる。」をスローガンとするパーパスを定めました。民主主義社会の重要な価値である個の尊重を前提としつつ、人々や社会、歴史をつなぎ、未来への希望や進むべき道を見いだす、という決意を込めています。豊かな暮らしに役立つ総合メディア企業グループであり続けるために、私たちは挑戦を続けます。いま何が起き、これからどうなるのか。何をすればいいのか。私たちは信頼できる確かなニュースや言論、生活情報を、進化した多様なスタイルでみなさまにお届けします。
【つながれば、見えてくる。】
ひと、想い、情報に光をあて、結ぶ。
ひとりひとりが希望を持てる未来をめざして。
朝日新聞社は、創刊150年を迎える2029年に向けて朝日新聞グループのパーパス・ビジョンを策定したのを機に、メッセージムービーを新たに公開しました。
朝日新聞社は「つながれば、見えてくる。」をスローガンとして、報道・言論機関としての責務を果たしつつ、新たな価値を生み出し、提供していくことを目指します。
◆記者
記者の取材拠点は、国内すべての都道府県と、海外各地にあります。部署の垣根を超えてチームを組み、調査報道やデータジャーナリズムに取り組む機会も増えています。自らの問題意識をもとに、または持ち寄って仕事に取り組める環境があります。映像報道記者は、記者の取材に同行して撮影するほか、独自に企画して記事を書くこともあります。ジェット機・ヘリコプターからの空撮や、ドローンを使った撮影もします。
◆Webフロントエンジニア
朝日新聞デジタルのインターフェースや、課金システムの設計。社内外のウェブメディアの開発・運営。社内業務のDX。145年分の記事や写真データを生かしたR&D……。そこまで大きな組織ではない分、立案から構築、運営までの流れに一貫して携われるのが魅力です。