ヤマザキは創業以来、｢良品廉価｣｢顧客本位｣という企業理念を掲げ、
主食を通じて、食文化を支えています。

変わりゆく時代の中で、常にお客様の期待に応えたい。

「常に最高の品質の製品を提供する」
「前例のない新しい商品を開発し、お客様の新しい需要を創造する」
「どんな困難があろうとも、商品の供給を決して止めない」
こうした想いを積み重ね、業界 No.1 へと成長を遂げてきました。

ヤマザキでは、創業時より「自分で作って、自分で運び、自分で売る」というビジネスモデルを一貫しています。
製品を作っているだけではなく、生産した製品を運ぶ「物流部門」そして自分でも販売する「販売部門」も設けています。

ヤマザキでは、各事業所（工場）の生産・営業部門が一体となり、アイディアを出し合いながら、顧客のニーズに応える新製品開発に取り組んでいます。
各地の名産品や企業とのコラボレーション、地産地消を促進する取り組みを行ったり、グループ会社と共同で作る製品も。
世の中のニーズを敏感に汲み取り、新しい技術を活かしながら「新しい価値」「新しい需要」の創造に向けて日々努力しています。

ヤマザキでは、各工場の地元の生産者の皆様と協力して、地産地消製品の開発を積極的に行っています。
これにより、地域特産物の利用拡大や規格外農産物の有効利用につながっています。