1873年の創業以来、大成建設は、日本の近代化や戦後の復興、経済成長、グローバル化といった社会の変化とともに、数多くのプロジェクトを手掛けてまいりました。
また、安全・安心で、魅力ある街づくりや社会資本の整備に携わり、大規模な自然災害からの復旧・復興、さらに国土強靭化にも貢献することで、建設業としての社会的責任を果たしてまいりました。
これからも、持続的な成長と企業価値の向上を図っていくとともに、お客様をはじめステークホルダーの皆様へより多くの価値と満足と感動をお届けするため、グループ理念を追求し、自然と調和した、次世代の夢と希望に溢れた社会づくりに取り組んでまいります。
大成建設のプロジェクトは、作業所が中心となって、ときには本社や支店の意見を取り入れながら、工事の方針を決定しています。工事の計画や工法、使用する資材に至るまで、基本的には現場ごとで判断を行い、工事を進めていきます。だからこそ、若手社員であっても自分の意見が求められ、ときには重要な判断にも関与することができます。現場の一つひとつが小さな会社のような存在であり、社員一人ひとりが経営に携わるイメージです。組織の歯車としてではなく、主体的に、プロジェクトの中心メンバーとして動くことを大切にしています。
大成建設は、
社員一人ひとりの存在によって形づくられています。
社会情勢が目まぐるしく変化するなかで、
私たちが持続的に発展していくためには、
多様な人材が欠かせません。
年齢や学歴、性別、国籍にかかわらず、
誰もが活躍できる環境がここにはあります。
だからこそ、大成建設はさまざまな経験や価値観を持った
魅力的な人材に活躍していただきたく、
通年採用を行っています