住友ゴムグループは1909年に創業し、1913年に日本で初めて自動車用のタイヤを生産して以来、100%石油外天然資源タイヤなど多くの世界初、日本初の技術や商品を送り出しています。独自のゴム技術を駆使して「DUNLOP」「FALKEN」をメインブランドとする乗用車用をはじめ、トラック・バス用、モーターサイクル用など各種タイヤの製造・販売を行うタイヤ事業を中心にスポーツ事業、産業品事業をグローバルに展開しています。
住友ゴムグループは、企業理念体系「Our Philosophy」において、「未来をひらくイノベーションで最高の安心とヨロコビをつくる」を存在意義(パーパス)として掲げています。
未来をひらくイノベーションで
最高の安心とヨロコビをつくる。
私たち住友ゴムは、このPurposeを体現するために、
数々の世界初・日本初を生み出してきました。
これからも、最先端のゴム技術で次の時代を切りひらき、
人や社会のための未来づくりに挑み続けます。
そのためには、
私たちが大切にしている3つの価値観に共感し、
ともに歩む仲間が必要です。
あらゆることに誠実に向き合い、信頼に応えること
失敗を恐れず、挑戦し続けること
多様な考えと個性を認め、尊重しあうこと
まっすぐ伸びよう。はずむ未来へ。
私たち、仲間とともに。
・タイヤ事業
乗用車、産業車両、モータースポーツなど、暮らしや社会に関わるさまざまなシーンで活躍する住友ゴムのタイヤ。DUNLOP・FALKENをメインブランドに、人や環境にやさしいタイヤづくりに挑んでいます。
・スポーツ事業
高い技術力を、より豊かなスポーツライフのために。ゴルフクラブ、テニスラケットなど、使いやすく高性能な製品を提供するとともに、スクールやフィットネスクラブの運営を通して、心と体の健やかな毎日をサポートしています。
・産業品事業
これまでの歩みで培ったゴム技術をベースに作り出される産業品の数々。 世の中のニーズの広がりと共に、そのフィールドは産業インフラから医療、生活、ヘルスケア用品まで。先進のテクノロジーの可能性に、世界が注目しています。