・日本文化の伝統を継承、発展させ、世界文化に貢献する
・時代のニーズをとらえ、あらゆる時代に豊かで多様なコンテンツをお届けする
映画・演劇を体験せずとも他の趣味だけで生活が充実できるなど、マーケットが刻々と変化している中で、松竹のアイデンティティをいかに発揮していけるかが重要になります。そこに難しさもありますが、まずはお客様の期待にきちんと応えられる作品を提供するための“深掘り”する努力と、一人でも多くのお客様に作品をご覧いただくための“水平展開”する努力が、松竹グループの事業として必要なことだと考えています。