SBIグループは、「金融サービス事業」、「アセットマネジメント事業」、「バイオ・ヘルスケア&メディカルインフォマティクス事業」を3大事業と位置づけ、それぞれの事業間でのシナジーを徹底的に追求することで収益力の向上と顧客基盤の拡大を図ってきましたが、2023年3月期より「金融サービス事業」「投資事業」「資産運用事業」「暗号資産事業」「次世代事業」の5事業セグメント体制にて、「金融を核に金融を超える」を実現するべく、引き続き先進技術を活用した商品・サービスの改善や新たなビジネスの創出に向け注力していきます。
◆金融サービス事業
証券関連事業、銀行関連事業、保険関連事業
◆投資事業
ベンチャーキャピタル、レバレッジドバイアウト、事業承継などの各種ファンドの運営
◆次世代事業
バイオ・ヘルスケア&メディカルインフォマティクス事業、Web3.0関連、アフリカ島の海外新市場に関する事業
◆暗号資産事業
暗号資産マ^ケットメイカーや暗号資産(仮想通貨)の交換・取引サービス、システムの提供
◆資産運用事業
資産運用に関連するサービスの提供
「顧客中心主義」の徹底こそがSBIグループの企業価値創出の源泉
SBIグループは「顧客価値」「株主価値」「人材価値」の総和が企業価値であると考えています。そして「顧客中心主義」の徹底による「顧客価値」の創出が、「株主価値」「人材価値」の増大、つまりはその総和である企業価値の増大に繋がると捉えています。