オムロンは、オートメーションのリーディングカンパニーとして、工場の自動化を中心とした制御機器、電子部品、駅の自動改札機や太陽光発電用パワーコンディショナーなどの社会システム、ヘルスケアなど多岐にわたる事業を展開し、世界130ヶ国以上で商品・サービスを提供しています。また、世界最高峰のセンシング技術や、世界初の「自動改札機」など社会のニーズを先取りした技術革新と惜しみない挑戦を続けきました。
主力事業である制御機器関連は国内トップシェアを、家庭用電子血圧計は世界シェア50%を誇り、幅広い分野でオムロンの商品・サービスが活躍しています。
【制御機器事業】
お客様との共創を通じてアプリケーションを創出し、モノづくりの技術革新や人手不足の解消
【ヘルスケア事業】
循環器疾患と呼吸器疾患、日常生活に影響する痛みの分野において、予防領域のサービスとデバイスを世界中で提供
【社会システム事業 】
発電を安定化させる制御システムの提供、現場システムの効率的な運用を支援するマネジメント&サービスシステムの開発/社会インフラ全体の運用効率向上
【電子部品事業 】
電気を繋ぐ/切る技術で、高い性能と品質を持つリレーやスイッチを顧客の製品に組み込み、グローバルに提供
オムロンは、「企業は社会の公器」であるという考えに基づき、事業を通じてよりよい社会づくりに貢献することを使命とし、その実現に向け、企業理念を軸にした経営を実践しています。その取り組みが評価され、東洋経済にて、SDGs日本を代表する500社ランキング 総合1位を獲得しました。
社会的課題の解決への強く揺るぎない志を持つ人財
「事業を通じて社会的価値を創出し、社会の発展に貢献し続ける」こと。
これはオムロンの存在意義であり、企業理念の実践そのものです。
社会的課題の解決を志す、スペシャリティを備えた多様な人財が集い、
一人ひとりが主体性を持って能力を発揮する集団であり続けられる制度や環境づくりを
オムロンではグローバルに実行していきます。