鹿島は、1840年の創業から現在に至るまで、人々が安全・安心で快適に暮らすことができる社会を目指し、建設事業を通じて産業・経済の発展に貢献してきました。
国内外で建設・開発に関わる事業を展開し、企画・開発から設計・エンジニアリング、施工、建設竣工後の運営・管理、維持・修繕に至るまで、全てのフェーズにおいて高度な技術を活かし、鹿島の成長を通じて、グローバルな視野で持続可能な社会の実現を目指しています。
自然災害から人を守るための社会基盤、人と人をつなぐライフライン、そして豊かな暮らしを叶える街。人々の生活を支え、人の想いを形にするのが、私たちの仕事です。テクノロジーの進化によって、かつてないスピードで世界が変わり続けている時代に、ずっと残り続けるものをつくる会社として、鹿島がこれまで歩んできた進取の道は、これから先の未来を見据えています
想像してみよう。未来の自分が携わった仕事があるとして、それがどこまで世の中に影響するのか、どこまで人の記憶に残るのかを。地球上のいたるところがフィールドとなり、風景を変え、人の心を変え、社会を変えていく。地球最大規模の「ものづくり」はいつだってゼロのスタートだ。注ぎ込む情熱とエネルギー。きっと、一筋縄ではいかないだろう。だからこそ、他と比べようがないほどやりがいが生まれる。自分の仕事が、100年先の時代まで刻み込まれていく。想像を空想に終わらせない技術と想いが、鹿島には待っている。