日本郵政は、日本郵政グループの持つネットワークを最大限活用し、お客さまの生活に欠かせないサービスの提供を行うとともに、郵便・物流、銀行、生命保険という既存事業にとらわれない新たな事業ポートフォリオへの転換を図ります。
また、グループの新たな成長に向けた幅広い施策を展開しています。その柱の1つがグループDXの推進による新しい価値提供です。強みであるリアルの郵便局ネットワークにデジタル技術を掛け合わせ、幅広い世代・地域のお客さまへ新しい価値を提供します。また、グループ内のデータ基盤の整備・活用により、グループ外企業や地方公共団体との連携・協業を通じた新サービスも拡充させていきます。
使命は「社会と地域の発展への貢献」
お客さま本位のサービスを提供し、地域のお客さまの生活を支援し、
お客さまと社員の幸せを目指します。
また、経営の透明性を自ら求め、規律を守り、
社会と地域の発展に貢献します。
ビジョンの実現に向けて
お客さまと地域を支える
「共創プラットフォーム」の実現へ
150年以上の歴史を持つ全国ネットワークを最大限に活かし、郵便・銀行・生命保険のユニバーサルサービスの提供を確保することはもちろんのこと、既存事業だけではなく新たなビジネス創出にも取り組んでいます。
すべてのお客さまを支え、ぬくもりを感じてもらえるようこれからも進化し続けます。
・グループ経営戦略の策定
中期経営計画「JPビジョン2025」の策定など、グループ全体の重要な経営戦略や、経営方針を策定します。
・新規ビジネスの創出
グループ横断的な体制で、社会的な課題解決に向けた新規ビジネスを検討するとともに、グループ外企業への出資などを通じ、新たなビジネスの創出を行っています。
・グループの広報
日本郵政グループ全体のイメージ向上のための広報活動を行っています。
2022年4月から「進化するぬくもり。」を新たなキャッチコピーとしてテレビCMなどを通じた新しいコミュニケーションを開始しています。