社会課題には終わりがありません。一つの課題が解決されると、また新たな問題が生じるからです。次々と生まれる課題には、持続的な取り組みが不可欠です。そして、関連する多くの企業や行政機関、NGO、NPOなど、多様な人たちとの『協創』により、好循環をつくり出していくことが大切です。
“協創”とは、企業、産業、国境などの枠を越えた複数のプレイヤーがそれぞれの強みを持ちより、相互に連携し、その連携を持続的に機能させ、発展させていくこと。それこそがまさに、ビジネスエコシステムの理想の姿です。日立コンサルティングは、社会インフラの実績とITによる総合力を備える日立グループのコンサルティングファームとして、領域を越えた協創の先導役を担い、その具現化と定着を推し進めます。