「シーユーシー」の社名は「Change Until Change（変わるまで、変える）」の頭文字から生まれました。「自らの変化を恐れず医療に貢献していく、という私たちが最も大切にしている価値観を表す言葉です。
医療機関支援事業、ホスピス事業、居宅訪問看護事業の3つの事業領域を展開し、コロナ禍においては、ワクチン接種支援サービス・在宅治験・健康観察支援サービスなど行政機関・企業と連携した事業を新たに創出しました。また、入院医療から在宅医療、終末期ケアにわたる幅広いサービスを垂直的に提供することにより、あらゆる方向から医療の課題解決に取り組んでいます。

医療とは本来、⼈々に安⼼をもたらし、社会に進歩をもたらす「希望」。その本質が揺らぎ、変⾰と進化が必要な局⾯に私たちの仕事は存在します。

⼦どもたちが⽣きていく未来まで⾒据えて、より良い医療の姿を追求し、ひとりでも多くの⽅が、こころから安⼼して暮らせる社会を実現すること。

それが、私たちの使命です。

◆医療機関向け経営支援事業
医療機関が抱えるさまざまな課題に対し、改善計画策定から患者様に医療サービスとして届くまで、医療機関経営の全てのフェーズの支援を行います。

◆ホスピス事業
がん末期や難病の方のケアに特化したホスピス型住宅、および訪問看護・介護事業所を運営しています。ご入居者さまとそのご家族が前向きな療養生活を送れるよう、心身両面でサポートしています。

◆居宅訪問看護事業
在宅療養のパイオニアとして、全国で指定訪問看護ステーションを展開しています。多くの方が最期の時を過ごす場所を定められないまま亡くなる今、「医療インフラとしての訪問看護」を、急ピッチで日本中にゆきわたらせていきます。