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    開催日程

    【武田薬品】研究職 中核を担う現場研究者とのグループディスカッション ※締切はマイページ要確認 26卒

    ファーマシューティカル・サイエンス

    『ファーマシューティカル・サイエンス』とは:低分子・高分子医薬品の原薬合成プロセス開発、製剤処方設計、分析法開発、品質試験法研究、治験薬製造、工場生産への技術移管、上市後の製品価値向上などのための創薬研究後期を担っている研究所です。

    このセッションは、部門、業務内容について深くご理解いただくことを目的とし、研究者との交流、Scienceに関するディスカッションを行っていただく場となります。

    現役の武田薬品工業の研究者が日々どのような研究をしているのか、そのレベルなどを知っていただけるとても貴重な機会となりますので、ぜひ参加をご検討ください。

    概要

    研究職のファーマシューティカル・サイエンス部門にてグループディスカッションを開催します。

    【前回開催部門】
    ・アナリティカル・デベロップメント(AD)
    ・ドラッグプロダクト・デバイス・デベロップメント(DPDD)

    ※今回開催する部門については、マイページよりご確認ください。
    ※ディスカッションは「研究概要の発表」「新薬のプロジェクトの初期MTGへの参加」
     などを予定しております。

    アナリティカル・デベロップメント

    ■医薬品の開発分析、物性/プレフォーミュレーション研究者

    「患者さんに対する製品価値を最大化するため、分析技術及び戦略を構築・適用し、医薬品の機能と品質を保証する」 ことが我々の使命です。
    具体的には、物性/薬剤研究の観点から創薬に積極的に参画して医薬品の種を創製すること、
    ならびに、分析研究の観点から、見出した医薬品の種を世界中の病に苦しんでいる患者さんに届けられるよう品質を確保するため、品質管理戦略を策定し、品質を適切に評価する「ものさし」をつくること、が主要な業務になります。
    近年、研究が加速している新たなモダリティーの新薬は、品質評価の考え方が定まっていない分野も多いため、これらの品質設計戦略や評価法の確立を通じて新薬開発に寄与することも期待されています。

    ドラッグプロダクト・デバイス・デベロップメント

    ■医薬品の製剤&デバイス設計研究者

    創薬研究より見出される新薬の候補化合物、その有効性・安全性を最も引き出し、かつ、患者さんの服用性や利便性を高めQOLを最大化するためには、製剤化・デバイス化が不可欠です。
    治療モダリティが多様化し、投与ルートも経口、注射、経皮、経鼻など種々ある中で、最適な技術と剤形の選択、ドラッグデリバリーシステム(DDS)の適用、医療機器(デバイス)との組み合わせなどにより候補化合物の課題を解決し、治験薬から商用製品へとつなげていく研究を行っています。

    実施概要

    ◆開催地域
    東京、神奈川、WEB

    ◆開催時期
    12月~1月に開催予定(1day)

    ◆選考
    選考あり
    応募者多数の場合には書類選考をさせていただきます。

    注意:応募締切や詳細はマイページからご確認ください

    「外部サイトでエントリー」ボタンから、遷移先のマイページにご登録/ログインしご確認ください。

    概要

    日程・場所 関東 応募締切 12月31日 (火) 23:59

    対象卒年度 2026年度卒
    服装 応募先でご確認ください。
    主催 武田薬品工業株式会社