日本製紙グループは、「木とともに未来を拓く総合バイオマス企業」として、2050年を展望し、企業の社会的責任を果たす活動の充実を図ることにより、社会・環境の持続可能性と企業の将来にわたる成長を、ともに追求するサステナビリティ経営を推進しています。当社グループが目指す「世界の人々の豊かな暮らしと文化の発展に貢献します」との企業グループ理念は、「誰も取り残さない」とするSDGsの理念に調和します。当社グループは、サステナビリティ経営を推進することにより、2030年に向けて持続可能な社会の構築を目指すSDGsの達成に貢献していきます。