KISCOは1921年に創業し、2021年に100周年を迎えた化学品専門商社です。
今でこそグループ会社に数多くの〈メーカー〉を擁している当社ですが、基本的に当社のような商社は“モノを作ること”はしません。
そのため、メーカーのように“製品”で勝負することはできません。
では、なぜ私たちは長きに渡りモノづくりに貢献することができたのでしょうか?
それは、「明日を創造しよう」という社是に基づき、社員一人ひとりが
「価値創造」に取り組んできたからに他なりません。
あなたはどんなビジネスフィールドで働きたいと考えていますか?
車?食品?化粧品?ゲーム?住宅?アパレル?医療?
上記は多くの学生の皆さんが興味を持つ業界です。
でも、ちょっと待ってください。これらの業界が作り出すモノには私たちの「化学」というフィールドが
必要不可欠なのです。
私たちのビジネスフィールドは2つ。それは、「化学」と「グローバル」。
「化学」とはみなさんにとってどういった存在でしょう。
周りを見渡してみてください。何が見えるでしょうか?机?ペットボトル?ペン?本?...etc.
現代の私たちの生活は“便利なモノ”に溢れています。日常生活で使っているモノの多くは「化学品」から生まれています。そして、化学品は日々、進化を遂げています。
そして、化学品は日々、進化を遂げています。
生活の中で何気なく使用しているモノに、物足りなさを感じることもあると思います。
例えば、
「この製品、もう少しバッテリーが長持ちしたら・・・」
その物足りなさの解消には化学品が不可欠なのです。
「バッテリー長持ちするようになったな」
世界中の人々がその様な便利さ、豊かさを実感する仕事に自分が携われると思ったらワクワクしませんか?
もう1つのKISCOのビジネスフィールドは「グローバル」です。
現在、世界22か国55拠点に海外展開し、世界中の化学品を日々提供しています。
KISCOでは上司に認められれば1年目から海外出張することも決して珍しいことではありません。
「百聞は一見に如かず」
若手からグローバルなフィールドでたくさんの経験を積み、化学という広い
フィールドで活躍できる人材の育成に取り組んでいます。
「化学」×「グローバル」
昨日まで実現できなかった明日の創造に一緒に取り組みませんか?