【臨床開発】
研究所で創製した新薬候補化合物は、非臨床試験、臨床試験で医薬品としての可能性を厳格に評価し、有効性と安全性が確認されたものが各国の規制当局によって審査されます。承認後も、使用実態下での安全性と有効性を確認するための製造販売後調査等を実施し、適正使用を推進します。
【事業部門】
ファイザー日本法人の事業部門は、「インターナルメディスン/病院/抗ウイルス医薬品部門」「ワクチン部門」「オンコロジー部門」「スペシャルティケア部門」の4つの部門から構成されています。循環器、感染症、ワクチン、がん、炎症・免疫、希少疾病などの幅広い疾患領域において、革新的な医薬品とワクチン、バイオシミラー製剤を、必要とする患者さんにお届けすべく医療用医薬品の事業を展開しています。