1969年に三井グループの石油開発会社として産声をあげて以来半世紀の間、タイ沖天然ガス開発を中心に石油・ガスの探鉱・開発・生産に取り組み続け、数々の困難を乗り越えながら、人々の暮らしを支えるエネルギー供給をおこなってきました。
第二の創業期である次の半世紀を迎え、エネルギーに求められるものは急速に変化しています。我々は、三井物産グループのエネルギー開発を担う中核企業として、アジア域での石油・天然ガス開発に加え、地熱発電事業の拡大やグローバルな事業展開を通じ、変化しつづける社会に貢献していきます。