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千代田化工建設株式会社
千代田は1948年の創業以来、石油・ガスといったエネルギーから、化学、環境、省エネ、産業設備、ライフサイエンスまで幅広い分野において、プラントの設計・調達・建設(EPC)を中心に、数多くのプロジェクトを世界各地で手掛けています。・Project Lifecycle Engineering事業・Project Lifecycle Engineering事業遂行支援・技術開発関連事業・プラント管理支援事業・デジタルトランスフォーメーション事業
エンジニアリングが提供するのは、単なる「モノ」ではなく、「仕組み」です。世界中から最適な技術力、ノウハウ、そして人財を調達し、顧客との契約で定めた品質、価格、そして納期内で、顧客が求める「モノ」を、安定的に生み出す「仕組み」(生産分野のインフラ)を建設します。すぐれた生産能力を有するプラントが安定的かつ安全に稼働することで、プラントの建設を推進した国や地域の繁栄に貢献するだけではなく、世界が直面するエネルギー、環境、食糧などの諸問題に解決の道筋を作り、地球のよりよい未来に貢献すること。これが全世界で展開するエンジニアリング事業の真髄であり、また使命でもあります。この使命を果たすために日本のエンジニアリング企業は、世界中のエネルギー問題、環境問題、食糧問題を解決すべく、他の業界に先駆けて海外へ
経済活動がボーダーレスになったいま、世界中に存在する私たちの顧客は、世界中のエンジニアリング企業から最も適切な会社を選定します。選定の基準は、全世界に存在する無数の要素技術を、最適に組み合わせ、全世界から人を集めて、チームを編成・リードし、顧客が望む生産能力を有するプラントを、顧客と約束した時期に、約束したクオリティで実現する力です。従ってヘッドワークでもフットワークでも軽々と国境を超えてしまうスケールとスピードが欠かせません。
エンジニアリングビジネスでは、あらゆる変化や課題に向き合います。これらへの対応力や技術力があってこそ、様々な問題に対処できるのです。時には一国の命運を左右するようなインフラの建設には、膨大な資金と要員と資材・機材が必要です。それだけに、建設地の政治と経済の状況の変化はもちろんのこと、世界各国の金利や為替の変動、資材価格の変化、そしてパートナーとなる企業の経営状況、現地の雇用情勢などの変化にも、しばしば対応を迫られます。そこでエンジニアリング企業は、この変化にともなって発生するリスクに迅速に対処すべく、起こりうるあらゆるリスク(資材・労務費の高騰、為替変動、顧客からの仕様変更、機器の不具合など)を事前に想定します。変化への対応力に加えて、世界で通用する技術力を常に向上させることも重要です。
総合力世界No.1の鉄鋼メーカーを目指す国内最大手鉄鋼メーカー
Planetary healthの向上に貢献する企業グループ
JFEグループの総合エンジニアリング会社
これからも、どこまでも、健康と信頼をお届けします。