主催企業
陸上職事務系
陸上職事務系は、陸上から日本郵船のビジネスを牽引する職種です。
主に貨物の輸送に関わる営業や運航管理等の業務と、事業運営に関わる資金調達や契約法務等の業務をジョブローテーションを通して渡り歩いていきます。
キャリアの中では国内外で幅広い経験を獲得し、全世界の日本郵船グループを率いるリーダーとして、あらゆる環境でマネジメントを担うことが出来る人材に成長していきます。
「世界経済の動きが与える影響を感じてみたい」、「自分達の生活と海運業とのつながりについて知りたい」、「世界中の人と関わってみたい」という方にぴったりです。
陸上職技術系
陸上職技術系は、少数精鋭の技術者集団として、船の一生に携わる職種です。
実際に船を運航する海運会社の目線で造船や保守運用に携わり、ハード・ソフト両面で差別化を実践していきます。
また、運航データの活用や、環境性能の高い燃料系統の採用等を通し、海運業界全体の技術革新を推進する役割も担っています。
キャリアにおいてはジョブローテーションを通して国内外の部門を横断しながら、専門性の異なる幅広い分野を経験することで、「多方面で活躍する技術者」に成長していきます。
「船がどのように作られ、なぜ動くのか知りたい」「未来の船はどう進化するか興味がある」「海運会社での技術者の仕事について知りたい」という方にぴったりです。
海上職
海上職は、機関士と航海士がそれぞれの役割において、大型貨物船の安全かつ効率的な運航を担う職種です。
船上での経験を活かした陸上勤務も行い、3職種の中で唯一海陸両方で勤務することが大きな特徴です。
・国際貿易の最前線で仕事がしたい
・大型船舶を運航してみたい
・船舶運航技術を持って陸上・海上その両方で活躍したい
という方にぴったりです。
イベント概要
■開催時期
7月上旬~9月下旬
■実施日数
1日
■開催場所
対面(東京)、又はオンライン
■参加できる職種
陸上職事務系/陸上職事務系/海上職
※こちら3つの中からお選びください
「海・陸・空」のグローバルネットワークで、モノ運びを展開
日本郵船は創立約140年、海運業界のリーディングカンパニーです。
これまでも総合物流企業として「海・陸・空」に跨るモノ運びを通じ、世界中の輸送ニーズに寄り添い、社会や産業を下支えしてきました。
さらに従来の海運、そして総合物流企業の枠組みもを超えた多彩な取り組みに力を入れています。
具体的には、脱炭素社会実現に向けたLNG供給事業やアンモニア・水素事業、輸送技術を応用した洋上風力事業、自律運航船開発やロケットの洋上回収プロジェクトなど、更なる挑戦で業界をリードしています