主催企業
「海・陸・空」のグローバルネットワークで、モノ運びを展開
日本郵船は創立約140年、海運業界のリーディングカンパニーです。これまでも総合物流企業として「海・陸・空」に跨るモノ運びを通じ、世界中の輸送ニーズに寄り添い、社会や産業を下支えしてきました。
さらに従来の海運、そして総合物流企業の枠組みもを超えた多彩な取り組みに力を入れています。
具体的には、脱炭素社会実現に向けたLNG供給事業やアンモニア・水素事業、輸送技術を応用した洋上風力事業、自律運航船開発やロケットの洋上回収プロジェクトなど、更なる挑戦で業界をリードしています。
日本郵船の事業とは
01.海運業が担うこと
日本の輸出入の99.6%は海上輸送が担っており、海運業は人々の暮らしと経済活動に欠かせない存在です。海を越える物流の要として、暮らしと産業に必要な物資やエネルギー資源を届けるため、今この瞬間も世界中で船は動き続けています。その中でも日本郵船はそれぞれの船種において世界有数の競争力を有しており、世界最大級の船隊規模を誇っています。
02.活躍フィールドは地球
日本のみならず、さまざまな国の海上輸送を担う海運会社の活躍のフィールドは、まさに“地球”といっても過言ではありません。 さらに、日本郵船は世界最大規模の船隊による海上輸送のみならず、海・陸・空あらゆる輸送手段で全世界を横断して対応する総合物流企業として最適なサプライチェーンを構築してきました。
CX・DX・EXで成長を推進する
人材・組織の変革(CX)やデジタル基盤の強化(DX)に加え、脱炭素社会に向けた取り組み(EX)を推進します。
人材・組織の変革(CX)においては、両利きの経営の実現に向けた多様な人材の採用・育成を実施。また、35,000人を超えるグループ社員が同じ方向を向き成長を続けていくために、グローバル全体でのミッション・ビジョン・バリューの浸透も行っています。
デジタル基盤の強化(DX)では、データを蓄積・活用することにより、船舶運航の24時間監視システムや有人自律運航船などの開発を進め、安全運航・労働負荷削減に寄与する取り組みを開始しています。
脱炭素社会に向けた取り組み(EX)では、積極的な先行投資を実施し、新エネルギー分野への挑戦を行っています。
充実した研修とワークライフバランスを支えるサポート制度
入社年次や職位に基づいて行われる階層別研修の他、社員のキャリア形成に資する様々な研修制度が整っており、自身のキャリア形成を自律的に考え、会社や上司とも相談しながら、必要な自己研鑽を自分で計画、実行することが求められます。
最近では、タフな環境において独力で道を切り拓くことを経験してもらうため、若手社員を海外で難易度の高いポジションに短期的に配置する「グローバルチャレンジプログラム」を実施するなど、中長期的な観点から人材育成に力を入れ、社員一人一人が成長を実感できるようなサポートを行っています。
一方で、ライフプランも多様化する中で、ワークライフバランスを維持しながら、社員個人が自分の価値観を尊重できるような働き方を可能にする各種のサポート制度も整えています。
今後のイベントや選考情報を受け取る方法
「参加申し込み」をクリックして、プレエントリーください。
プレエントリーいただきましたら、当社よりマイページのご案内をお送りさせていただきます。
※マイページのご案内までお時間をいただく場合がございます。ご了承くださいませ。