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Profile

河田瑶子
ユニリーバ・ジャパン株式会社
マーケティング
アシスタントグローバルブランドディベロップメントマネジャー

マーケティングにはピープルファーストという概念が大切。

まず、入社以来の経歴をお教えください。

2011年に入社してからずっとマーケティング部門にいます。最初の2年は日本市場にフォーカスしたプロモーション戦略を顧客接点となる店舗などで展開するチームにいました。3年ほど前からグローバルチームに異動となり、ブランドの長期戦略や新商品開発、広告の開発など、より広い視野で戦略を構築する部署に移っています。

最初にいた部署では、どんな業務を担当されていたのでしょうか。

営業と連携を取りながら顧客接点となる店舗でどうPOPを展開するかなど、グローバルチームが立案した戦略を日本市場に落とし込むことがメインです。現場で得た情報をもとにした日本市場の状況をグローバルにあげてインプットしてもらうのも重要な任務です。店頭で商品がどう見えるか、キャンペーンに対するエンドユーザーの反応がリアルに見えるので、すごく勉強になりました。

グローバルに異動された経緯はどんなものでしたか。

自分から希望を出して異動となりました。消費の現場に近いところでのマーケティングは楽しかったし、勉強にもなったのですが、もっと俯瞰から戦略を構築していく業務に携わりたかったのです。商品開発に興味をもったのもあります。グローバルチームでは、ブランドはどうあるべきか、3年後、5年後にどうなっているべきか。そんな長期的で広い視野が求められます。

大きく視点は変わりましたね。戦略を構築していく上でとくに大切にしているポイントは何ですか。

ピープルファーストという概念です。人は、常日頃どんなことを考え、どんな価値観をもっているのか。ボディウォッシュに何を期待し、どんな観点で商品を選んでいるのか。コンシューマーよりもっと普遍的な意味でピープルというワードを使用しています。つまり、人間を知るということです。

そのために、どんな活動をされているのでしょう

一般の方のお宅にお邪魔してインタビューをしたり、お風呂場を見せてもらったりして、日々どんな生活をしているか、その中で商品をどう使っているかを調査します。いわゆるインサイトの深堀をしていくための情報収集といえます。人々の潜在欲求であるインサイトを模索していく作業は、非常に困難を伴いますが、とてもエキサイティングです。

産休・育休を経て復帰する社員が多いので心強かった。

河田さんは、産休・育休を経て復帰したばかりとお聞きしています。長く休むことに対する不安はありませんでしたか。

今のマネージャーをはじめ、ユニリーバには産休・育休を経て復帰した方が非常に多いのです。11ヶ月休んで、今年の8月に復帰したのですが、ロールモデルがたくさんあるので、いろいろ相談に乗ってもらえたし、不安は全くなかったですね。ちょうど復帰した頃にWAAという人事制度がスタートして、朝の6時から夜の9時の間でいつでもどこでも働いていいということになりました。私は、夕方5時半には会社を出て帰宅し、子どもを寝かし付けてから、家でパジャマのままテレコンでのグローバルミーティングに参加したりしています。

WAAというのは、どんな意味ですか。

新人事制度「WAA」(Work from Anywhere and Anytime)は、働く場所・時間を社員が自由に選べる制度です。ユニリーバは、ダイバーシティ(多様性)の推進を重要な経営戦略の一つと位置づけています。すべての社員が自分らしく働きながら、一つのチームとして最大限能力を発揮することが、ビジネス成長の基盤だと考えているからです。

ママになって変わった点はありますか。

ずっと担当しているブランド、ダヴのターゲットに近づいたわけですが、仮説として立てていた様々なことが正しかったと実感できました。子どもが寝てから自分の就寝時間までの時間がこんなにも愛おしいものだったとは・・・。ダヴのキャンペーンや商品開発にも活きると思います。

大学ではマーケティングに関する勉強をされていたのでしょうか。

全然違う分野で、法学部でした。慶應の法学部が私立でNo1だったので、トップを目指すという意味で志望しました。大学時代は、インターンやフォーラムなどに積極的に参加していて、ある営業の長期インターンを経験した時に転機がありました。いくら営業しても、ターゲットのニーズが商品に取り込まれていないと売れないと実感したのです。消費者の生活をより良くする商品をつくりたい。そのためのマーケティングを入社1年目からやらせてもらえる企業に入りたいと思いました。

それがユニリーバだった?

私、目標ができた時の瞬発力と行動力がすごいんです。すぐに就活に全力投球してユニリーバが受かった時点でもう就活を止めているのです。それくらい自分と相性がいいと思いました。社風であるとか、社内のカルチャーとか。

例えばどんな点ででしょうか。

まず、マーケティングをやりたいなど、自分の意見がいえること。先ほどいいましたが、産休・育休から復帰した方が多いということも入社前からわかっていました。実際に入社して意見のいいやすさは想像以上でした。1年目から何いってるのよ、という企業もあるかと思います。ユニリーバは、1年目でも業務を知らないアウトサイダーの意見として聞いてもらえる。むしろ、何もいわないと、何のためにここにいるの?となってしまいます。それから、情報や思い、課題、目標などをみんなで共有するという文化があります。例えば、ある人が直面している課題をみんなで考えたり、誰かが思い描いている夢や目標を応援し合ったりする風土です。

それは、結束力が強まりますね。

私は、将来働くママを助けるサービスを世の中に提供したいと思っています。待機児童の問題など、一向に解決されない社会的な課題を政治的な側面ではなく、民間からサポートしていきたい。でも、今のままではスキルやマインドセットも足りません。胸の奥底にある思いなのですが、チームのみんなで共有しています。私も他のメンバーの夢や目標を認識しています。これは、インディビジュアル・デベロップ・プランという社内の人事制度です。あの人は、最終的に何をしたいのか、その道に行くために今の仕事がどう関わっているのか、ということをみんなでディスカッションしたり、こっちの仕事をやった方がいいというアドバイスをしたりするのです。こういうカルチャーが大好きですね。

なるほど、素晴らしいです。最後に就活生へのメッセージをお願いします。

就活は、自分を見つめ直すいい機会だと思います。とことん自分を掘り下げて、何がやりたいのか、何ができるのかを明確にしてほしいと思います。企業との出会いはマッチングです。ミスマッチを防ぐためにも、まず自分の志向を明確に把握することが大切だと思います。

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この人が所属している企業

ユニリーバ・ジャパン

食品, 飲料, 化粧品, 日用品

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