トヨタ不動産は、不動産の企画・開発・運営を通じて様々なまちづくりを行うトヨタグループの総合デベロッパーです。
【事業内容】
東京・名古屋・大阪において、オフィス・商業・アリーナ・ホテル&リゾート・インキュベーションなど、多様なアセットの企画・開発・運営事業を展開し、まちづくりを通して豊富な経験とノウハウを積み重ねてきました。これからも引き続き、より多くの人々や社会への貢献に繋がるよう、事業の「幅」と「エリア」を拡げながら様々なまちづくりに挑戦します。
1953年の設立以来、当社は主に名古屋駅前において、エリアの利便性向上を図りながら複数の不動産を開発・取得し、街の活性化・賑わい創出に貢献してきました。
そして、2022年の「トヨタ不動産」への社名変更、2024年の東京本社の新設(二本社制)を経て、当社は今、総合デベロッパーとして事業の「幅」と「エリア」を大きく拡げながら、様々なまちづくりに挑戦しています。特に、東京エリアにおける事業の強化・拡大は今まさに注力しているところであり、都内を中心に様々な都市開発事業に参画しています。
<都市開発事例>
・築地地区まちづくり事業(中央区)
※事業会社の一社として参画
・TOYOTA ARENA TOKYO(江東区)
・富士モータースポーツフォレスト(静岡県)
私たちはトヨタグループの総合デベロッパーとして、グループならではのまちづくりにも取り組んでいます。「TOYOTA ARENA TOKYO」建設プロジェクトでは、お台場・青海エリアに収容人数1万人規模の次世代多目的アリーナを開発しており、富士モータースポーツフォレストプロジェクトでは、日本を代表する国際サーキット 富士スピードウェイの周辺一帯の再開発プロジェクトに携わっています。
【採用への想い】
社名変更や、東京・名古屋の二本社制導入を経て、私たちはかつてないほど自らの可能性を拡げながら、まだ見ぬ領域へと歩みを進めています。
そんな私たちの歩みを支えるのは、「『信頼』を大切に、こころを通わせ『協働』すること」、そして「『半歩先』の未来を想像し、変化を恐れずに『挑戦』すること」という、私たちが何より大切にしている価値観です。 この価値観に共鳴し、それを行動で体現する方と出会いたい――それが私たち採用チーム一同の願いです。