就活生のすべてを支える就活サイト「レクミー」

世界を股にかけ、
人々に喜ばれる仕事がしたい。

TOP写真

Profile

中山龍一
自動車鋼材本部
特殊鋼・線材部
特殊鋼・線材課

学生時代にキャリアを選択する上で大事にしていたことを教えてください。

様々な人と関わり、世界を股にかけた仕事がしたい

様々な人と関わり、人に感謝される仕事がしたい。世界を股にかけた大きな仕事がしたい。大学時代から漠然とそう思っていました。また、みんなと同じではなく、自分だけの個性を大切にしたい、活かしていきたいという気持ちも強くありましたね。

研究者としての道ではなく、企業への就職という選択肢

大学・大学院と物理を専攻していました。大学院ではずっと研究室に閉じこもり実験に明け暮れる毎日。将来はメーカーの研究職、もしくは大学教授という進路がスタンダードでした。しかし、このまま研究室で研究者として生きていくことに対して、私は魅力を感じられませんでした。私は元来人と関わるのが好きで、チームとして何かを成し遂げることにより価値を見出すタイプだと思い至り、研究の道を進むのではなく、企業への就職という選択をしました。

それを大事にしたいと考えるようになったきっかけは何でしたか。

サッカーや地元の人々とのつながりを通じて感じた一体感の心地良さ

私は、小学校から大学までサッカーをやっていました。サッカーは、ポジションによって求められるプレーが大きく違います。必然的に選手も個性的になり、そんなメンバーと目標を共有して頑張るという体験は貴重なものでした。私は実家が福岡なのですが、地域の一体感というものがとても好きです。実家に帰るたびに近所や親戚の家を挨拶して回る、そのような人と人のつながりを大切にする環境で育ちました。

学生時代の就職活動はどのように行いましたか。

型にはまらず、あくまで自分流を貫く

私は、商社を中心に10社ほどしか選考を受けませんでしたし、目立った対策や工夫も行いませんでした。最初に受けた会社は一次面接で落ちたのですが、その時一緒に面接をした学生が、よくある定番の型にはまった受け答えをしていて、これが就活テクニックなのかと感心したのを覚えています。私は最初から最後まで、自分自身を取り繕わずに出来る限り素の自分で就活をしていました。それが良かったのか悪かったのかはわかりませんが、結果として現在当社で働いており、ありのままの私を受け入れてもらえたのだと思っています。

鉄鋼を扱う商社である伊藤忠丸紅鉄鋼が視野に入ったきっかけはテレビドラマ

様々な人と関わりながら世界を股にかけた仕事がしたい。そんな思いから商社志望にフォーカスしていったのですが、鉄鋼という商材に興味を持つようになったのはテレビドラマがきっかけです。鉄鋼メーカーを題材にした「華麗なる一族」、そのドラマの描写を見て鉄鋼という商材のダイナミズムに惹かれました。同時期に丁度私が通う大学院で就職説明会があり、大手鉄鋼メーカーが参加していました。その企業の人事担当者と話をしているうちに工場を見学することになり、後日実際に見学へ行ってみると、巨大な鉄がダイナミック且つ精巧に造られている様を目の当たりにして感動しました。

最終的に入社の決め手になったことは何ですか。

鉄鋼業界の魅力と一番に内定をくれたこと

インフラから身近な生活資材まで、あらゆる産業の基幹素材となっている鉄の幅広さに惹かれました。また、選考過程において面接官の方がすごく親しみやすく好印象だったことや、一番最初に内定をくれたことも決め手となりました。私を必要としてくれていることを感じ本当に嬉しかったです。

働き始めてから入社前とのギャップはありましたか。

世界的なプロジェクトを通して現地の人々の生活に貢献

就職活動時、伊藤忠丸紅鉄鋼が南米のボリビアとブラジルを結ぶ天然ガスパイプラインの建設など壮大なプロジェクトにも関わっていたことを知り、驚きました。入社後配属された部署に偶然そのプロジェクトを担当していた方がいて、お話を聞いたことがあります。パイプを日本から輸送して現場に納入するわけですが、港から倉庫や施設地までの陸路がないと運べません。そこで、輸送用の道を作ってしまったのです。その陸路の写真を担当者本人から見せてもらったのですが、なんと陸路の名前に、その人の名前が冠されていました。そこに現地の人々の感謝の気持ちが表れていたと考えると、これこそ世界中の人々にも喜ばれる世界的な仕事だと思いますね。

小さな部品でも、大きな喜びを得られる

鉄鋼と言うと大きなものを想像しがちですが、私が在籍している部署は自動車向けの鋼材をはじめ、サイズも用途も多岐に渡る鋼材を取り扱っています。鉄鋼の社会貢献性の高さに惹かれて入社しましたが、同じ鉄が使用される橋梁やプラントとは違い、自動車向けの部品は小さくて、直接は目に見えないものも多いです。でも、お客様とお酒などをご一緒している時に言われる、「中山君がいて良かったよ」「あの時は本当にありがとう」そんな何気ない言葉をいただける時が最高の喜びです。大きな鉄鋼に憧れて入社したわけですが、サイズは小さな部品でも仕事を通して大きな喜びを得られるということを実感しています。

今後はどのようなキャリアを歩んで行きたいですか。

海外勤務を通して世界を股にかけた仕事を

具体的なビジョンがあるわけではないのですが、やはり海外勤務をしたいです。二年間、研修生としてロシアに赴任した経験を活かし、今度は海外駐在員として本格的な海外勤務をし、世界を股にかけた仕事をしたいです。

自身のキャリア選択に迷っている学生へのアドバイスをお願いします。

    

自分の個性とは何か、そんな自問がキャリア選択につながる

自身の就職活動の時にも感じましたが、面接時の受け答えなど、テクニックに走るよりも、自分の個性を探すことが大切だと思います。私は、自分の個性を見つけ出して、他人と差別化するべきだと考えます。みんな同じでは埋もれてしまいます。もちろん、それを良しとする会社もあるかもしれませんが、私は自分の個性は出したいと思いましたし、就活生の皆さんにも是非自分の個性や強みをアピールして欲しいと思います。自分の個性とは何か、それを考え抜くことが、自分の進む道、つまりキャリア選択のヒントにつながるのではないでしょうか。

この記事を共有する
この人が所属している企業

伊藤忠丸紅鉄鋼

商社

  • 3,365
  • 3
  • 伊藤忠商事と丸紅の鉄鋼部門を担う『鉄鋼総合商社』
  • 海外駐在員比率約3割、海外収益比率約7割
  • 入社後10年以内の海外勤務をガイドライン化
インタビュー
この人に興味をもったら「気になる」してメッセージを受け取ろう

TOPにもどる