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社会や人々の根幹となるものに携わりたい。

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鈴木智絵
鋼管本部
鋼管貿易第二部
油井管第二課

学生時代にキャリアを選択する上で大事にしていたことを教えてください。

人々の生活の根幹となるものに携わりたい

国や地域、貧富の差に関係なく、そのものがないと人々が生きていけないような社会の根幹となるものに携わりたいと思っていました。もう一つの観点が海外で活躍したいということ。それらを加味すると、就職先として資源、エネルギー、物流という業界に行き着きました。世界中のあらゆる国や地域の人々の生活に貢献することができ、国々の経済発展を根底から支えている業界や企業にとても魅力を感じました。

それを大事にしたいと考えるようになったきっかけは何でしたか。

高校時代に訪れたアメリカで初めて異文化に触れる

高校受験の時、受験勉強を毎日10時間やって部活も全うする生活を続け、3ヵ月後の到達レベルの目標を掲げる等、計画を立ててそれに向かって努力するのが好きでした。高校時代には、自らの意志で学校のプログラムに応募し、1週間アメリカを訪問する機会を得ることができました。そのプラグラムにおける同年代の外国人との交流を通して、言語や文化、人種が多様な世界を初めて体感しました。この経験が海外に興味を持つ大きなきっかけとなりました。

学生時代の就職活動はどのように行いましたか。

興味のある会社で働く女性の総合職の方に会い、実際に話を聞く

大学3年生から就職活動を始めましたが、当初から資源、エネルギー、物流関連の企業を志望していました。商社でも鉄や資源を扱っているところを重視。気になる会社は、とにかく社員の方と会い、社員の人の生の声を聞くようにしていました。女性総合職としての働き方を知るため、大学の先輩や知り合いのツテを探して実際に色々な業界の女性総合職の方々とお会いし、仕事内容や社内の雰囲気をリサーチしました。合計20人くらいの方にお会いしましたね。

自分のやりたいことに携われるか、成長できる環境か

就職先を決める上で重視していたポイントは2つあります。一つはエネルギーや資源関連などの自分がやりたいことに携われる確率が高いこと。もう一つは、若手から活躍でき、また成長できる環境であること。自分が頑張ってもそう簡単に追いつけない人や目標となる人がたくさんいる職場。それが成長できる環境であると考えています。

最終的に入社の決め手になったことは何ですか。

大好きな小説のモデルとなった会社からの内定

実は、「海賊とよばれた男」という小説の大ファンで、この本のモデルとなった方が創業した会社からも内定を頂きました。就活を始めた当初からとても志望度が高い企業でしたが、自分自身が本当に成し遂げたいことが実現できるのはどの企業か、ということを突きつめて考えると、伊藤忠丸紅鉄鋼が第一志望であるという結論に至りました。

女性先輩社員との出会いが決め手

最終的な入社の決め手は、当社で活躍する先輩社員にお会いしたことです。入社の覚悟を決めるため、私が最も興味を持っていた油井管を扱う部署で働いている女性総合職の社員に会わせて下さい、と人事の方にお願いしたのです。鉄鋼業界で女性が働くことに対して多少の不安があり、色々相談しようと考えていたのですが、実にあっけらかんと「まずは働いてみたら」と言われ肩の力が抜けました。日常的に海外とやり取りをする仕事内容を聞き、素直にかっこいいと感じましたし、何よりその先輩が素敵で、この人と一緒に働きたいと思いました。

働き始めてから入社前とのギャップはありましたか。

仕事は難しいがやりがいも大きい

ギャップはあまりないです。仕事に関して、想像以上に難しいことだらけですがその分やりがいも大きいです。鉄鋼メーカーの方やお客様、海外拠点の現地スタッフ、先輩社員など、それぞれが自身の考えを持つ中、関係各者のコンセンサスをとりながら交渉を進めていきます。また、海外拠点とのやりとりは全て英語。信頼関係を構築していくためのきめ細かなコミュニケーションを英語で行うのは大変です。しかし、帰国子女でもなく留学経験もない私でも苦労をしながらなんとか英語で業務を進められており、2年目に入って成長を実感することもあります。

今後はどのようなキャリアを歩んで行きたいですか。

今は目の前の仕事に集中するだけ。早く一人前になりたい

油井管というのは、工場で完成品として製造されたものをお客様に販売します。加工用の半製品ではなく最終製品をお客様に提供するのは、当社が扱う製品としては珍しい部類。それだけに、きちんと製品の強みや品質を説明することが大切です。また、市場ニーズをメーカーの方に伝えることも大事。そうしたやりとりをスムーズにできるようになりたいです。それが商社パーソンとして一人前になることだと思っています。

目標とする先輩の背中を追いかけていきたい

目標とする人は、やはり入社のきっかけとなった先輩です。偶然にも現在同じ部署で仕事をしているのですが、組織に足りないものを発見する力、将来を見据える先見性、市場のニーズ見極める能力、関係者に対する気配り等、見習うべき点がとても多いです。先輩の背中を目標に、日々追いつこうとがむしゃらに仕事に取り組んでいます。

自身のキャリア選択に迷っている学生へのアドバイスをお願いします。

    

会社に自分を合わせるのではなく自分の気持ちを優先するべき

就職活動のために何かをするのではなく、自分が本当に好きで頑張ってきたことは何か。じっくり振り返ってみるといいと思います。頑張ってきたことの中に必ず自分の価値観の片鱗があるのではないでしょうか。また、この会社はどうせ無理だという決めつけは良くないと思います。私は入社したいと思える企業は全て受けました。一歩踏み出さない限り、入社できる可能性は0%です。是非諦めないで挑戦してほしいと思います。

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この人が所属している企業

伊藤忠丸紅鉄鋼

商社

  • 2,656
  • 5
  • 伊藤忠商事と丸紅の鉄鋼部門を担う『鉄鋼総合商社』
  • 海外駐在員比率約3割、海外収益比率約7割
  • 入社後10年以内の海外勤務をガイドライン化
インタビュー
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