モノそのものの基本的な機能だけでは差別化が難しくなり、付加価値を提供することも難しくなっている今、消費者を動かす原動力は、単なる機能としての「モノ・サービス」ではなく、それを取り巻く魅力的な「体験」だと考えます。
すでに我々のビジネスも、一方的な情報発信から総合的な体験デザインにシフトしています。
こうした時代の流れをふまえてADKは、社会的な存在意義を『すべての人に「歓びの体験」を』としました。
体験のデザインを通じて、すべての人々の生活を明るく豊かにしていきたい。
その考えは、事業ビジョンやSDGsはもちろん、社員の働き方改革など、これからのADKのあらゆるアクションを方向づける大切なモノサシとなります。