入行店で出会った支店長をお手本に、
リテール分野でSMBCが輝くための貢献をしたい。

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Profile

井上紘爾
コンサルティング業務部
事業推進グループ
部長代理補

入行4年で地区トップクラスの成績をあげ本部へ。

井上さんのこれまでの経歴を簡単に振り返ってください。

銀行の基礎業務を学ぶ研修期間を経て、まず多摩センター支店に配属となりました。ここで資産形成層への業務推進を担当し、つきみ野支店へ異動。富裕層に対する業務推進を行い、2015年より本部のコンサルティング業務部に配属されています。

支店時代の業務は総じてリテール商品の営業推進ですか。

はい。営業推進の基本的な業務は入行店の多摩センター時代に鍛えられました。 1日100件のテレアポや訪問など、新規開拓も行いました。うまくいかないことが圧倒的に多く泥臭い業務も多かったのですが、そうした地道な業務があったからこそ、銀行としての長い歴史がつくられたのだと思いました。次に常駐したつきみ野支店から富裕層向けの業務推進を担当しました。投資信託、債券、保険、外貨、相続提案などが主な商品です。

地道な業務が多い中で支えとなったものは?

一番大きかったのは、入行店である多摩センター支店の支店長と出会えたことです。仕事の質、人間性、考え方、すべてにおいて圧倒的にすごい方です。行員の数が非常に多い支店だったのですが、一人ひとりの動きを詳細にみているし、お客様のこともしっかり把握している。課題に対する解決策も柔軟で引き出しも豊富。最終的にはこういう人になりたいという理想像に最初の配属先で出会えたのは非常に大きかったと思います。

それからわずか4年で本部に配属、活躍が認められたといえますか。

地区でトップクラスの成績をあげていたというのは知らされていました。しかし、多摩センター支店の支店長をはじめ多くの方々のおかげです。自分自身で心がけていたことは、お客様のために誠心誠意やるということ。案内したものに対して責任をもち、見込みが外れた時のフォローや売上に結びつかないことでもご相談に応じる。お客様に心を開いていただくために、本音でお話しができるようになることも大切です。運用や相続、税金対策など、お金にまつわることですから、デリケートな面もあります。商品を紹介する本人に特徴的なパーソナリティが必要。それが付加価値になると考えています。

本部ではコンサルティング業務です。現場との違いは大きいですか。

扱っている商品は同じなので、それほど大きな違いはありません。ただ、20支店を担当し、この地区のお客様にはこの商品をこういう戦略で推進しようという方針を伝えるのでやはり視点は変わると思います。お客様の反応をダイレクトに見られないので少し寂しい気持ちもありますが、銀行の方針を肌で感じることができるのが本部のいいところですね。

監督不在のアメフト部でキャプテンとしてチームを牽引。

大学時代はどんな活動をされていたのでしょうか。

イタリアンレストランの調理のバイトと母校の高校のアメフト部のコーチをやっていました。母校の日大桜丘高校は、アメフトの名門校でかなり本格的に活動していました。毎日夕方の4時から8時まで練習、週7日練習で休みもほぼないくらい。

高校でアメフトというのは珍しいですね。

中学までは野球部だったのですが、新しいスポーツで成長したいと思ったのが選んだ理由です。派手なイメージと強くなれそうな気がしたのもあります。3年生の時はキャプテンを務めたのですが、私たちの代は監督が不在でした。練習メニューや戦略も自分が中心になって考え、仲間をリードしていかなければなりませんでした。みんなで頑張って練習しているのですが、それが正しいのかどうかわからず、すごく不安でした。本当に誰かにみてもらいたかった。当時は苦しかったですが、今思うといい経験になったと思います。

今の仕事にも活かされていることはありますか。

監督不在だったこともあり、選手自身でどんなチームにするかなど、理念的なことから考え、戦略やマネジメントも自分が中心となって行ってきました。決めたことをやり抜くことの大切さ、どんなことがあってもめげずに奥歯を噛み締めながら前進していく。そんな経験が今の仕事に活きています。

銀行を志望されるきっかけは何だったのでしょう。

イタリアンレストランの調理のバイトを高校時代から大学卒業時まで続けていました。そのバイト先の先輩にSMBCのリテールをやっている方がいたのです。先輩に仕事内容の話を聞いているうちに、興味を喚起されていきました。実際に採用担当をはじめとする社員の方々と接するたびに、働いている人の魅力を感じることができました。何を最優先に仕事をしているか、きれいごとではなくお客様ファーストが徹底されていると思いました。

そして、入行されて順調にキャリアを重ねています。今後はどんなビジョンを思い描いていますか。

顧客接点に近いところで、お客様のためのサービスを提供していきたいですね。リテールという領域で、SMBCがもっと輝けるような貢献をしたい。そのために、資産家や経営者の方々を対象にした商品や事業継承などの分野で専門性を磨いていきたいと考えています。突き抜けた分野をもちつつゼネラリストで、入行店の支店長をお手本に背中を追いかけていきたいです。

最後に就活生へのアドバイスなどお願いします。

マインド面と、就活期の動き方について、それぞれアドバイスしたいと思います。 マインド面では、素直であることとが大事なのではないでしょうか。素直な人であればあるほど、先輩や周囲の人のサポートを得やすくなりますし、多くの機会を得ることができます。その上で、成長したいという強い気持ちを持っていると、より良いですね。 就活期の動き方については、なるべく多くの「働いている人」の話を聞くことが大事です。皆さんのイメージと、実際の仕事内容には必ず乖離があるので、なるべく多くの話を聞いて、その乖離を埋めていくべきだと思います。今の時代は、能動的に動けばいい情報と出会える環境になったので、積極的に動くことが大切ですね。