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大きな会社に入るより、
自分で会社を大きくする方が面白い。

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Profile

KN
株式会社DYM
執行役員
人事部部長

様々な事業部を歴任し会社の屋台骨を支える存在に。

まず、熊谷さんの経歴を簡単にご紹介下さい。

2011年入社の新卒第1期生です。インターン生時代を含め3年間WEB広告営業に取り組んでいました。その後研修事業部を立ち上げることになり、当時の新人2人と共に事業部の屋台骨を築きました。そして、昨年の5月より人事部部長として人事を統括する立場となっています。

新しく立ち上げた研修事業部はどんな事業ですか。

当時は経営者向けの研修と新入社員向け研修を提供していました。講師やコンテンツをもっているパートナー企業とアライアンスを組む形で、私たちは営業代理店のような役割でスタートしました。当初は、新卒紹介事業部のお客様にアップセルのような形で提案する他、テレアポによる新規開拓や顧問の方々からのご紹介等で1日5件の訪問を行い、事業を拡大させていきました。

研修事業部の営業の難しい点はどんなところにありますか。

WEB広告営業は結果が数値化しやすく、お客様に納得していただく提案がしやすい商材でした。しかし、研修は成果の定量化が難しく、お客様との共通認識を確立するのがWEB広告と比較すると難しい面がありました。ただ、定量化しづらいという点は他社も同じなので、それを逆手にとり客観視できる指標の付いた研修後のレポーティングを提供し、差別化を図りました。

難点を差別化につなげるとは、着眼点が素晴らしいですね。その後、人事部に移動されるわけですね。

2015年の5月より人事部です。人事部に来る前、それこそ同期の秋採用から面接官を毎年務めてきたので、累計で数千人の学生と会っています。近年、主体性の低い学生が増えたと感じています。与えられた課題を行うワークなどは非常に優秀で吸収力も高いのですが、自らガツガツ主張する子は減っていると感じます。

採用で最も大事にしているポイントは何ですか。

主体性を重視します。ベンチャーは果てしなくPDCAを回し続ける必要があります。改善提案がどんどん飛び交う職場でなければなりません。遠慮して意見をいわないとか、言われたことだけをやる人は活躍できない。ビッグマウスでいいので、自分で考えて行動して、ガンガン自己主張できる人の方がいいですね。ベンチャー向きでない人材を採用しても活躍できず自分もマネジメントで苦労した経験があるので、やはり採用は会社が成長する上で非常に大事だと重視しています。

大学時代は何を専攻されていたのでしょう。

子どもの頃に入間の航空自衛隊基地でアクロバット飛行を見て以来、パイロットになるという夢が芽生えました。最終的に就職活動の際に最も強く希望していたのは民間旅客機のパイロットです。その夢もあって、横浜国大で流体力学を専攻していました。サークルはテニスと野球。高校時代は、野球をかなり本格的にやっていました。監督が六大学リーグのエースだった人ですごく厳しい練習に明け暮れていました。年間の休みが1週間以下という過酷さ。当時は辛かったですが、諦めない精神力や仲間の大切さなどたくさんのことを学びました。

パイロットになる夢からベンチャーへの就職にシフトしたのは何か理由があったのでしょうか。

いろいろありましたが、決定打となったのは航空会社の経営危機です。早期退職者を4000人も募るという状況を目にし、安定した会社というのはもはや存在しないと感じました。またパイロット養成コースにも残念ながら落選し、パイロットを自分が職業にする事は出来ないなと感じました。研究に対する情熱も以前ほど無くなった折、ちょうど就活が始まるタイミングが訪れました。そこで、大半の同期が大学院に進む中、自分は1年休学して就職活動を選択したのです。私が通っていた学科は単位認定が厳しく日本で2番目に留年率の高いところで、実験等を休むとすぐ留年になってしまいます。就職活動の結果留年してしまっては意味がないので、わざわざ就職活動のために1年休学しました。

どんな仕事でも受け入れて必ず結果を出す。

就活は、どの方面をねらっていたのですか。

業界や事業にこだわりは持っていませんでした。お金が稼げて周囲からすごいと称賛され、承認欲求が満たされる職業を望んでいました。就活生の声として金融をやりたい、不動産をやりたいなどの声を耳にすることも多いですが、私の場合は経験したことが無いことは良いも悪いも判断できないと考えていました。私は、仕事の内容は良い意味で何でも良かったんです。やる気がないのではなく、何でも受け入れて必ず結果を出すということそのものに仕事のやりがいを見出せると考えていました。

そんな熊谷さんがなぜ、DYMと出会ったのでしょう。

当時、就活相談に乗ってもらっていた先輩がいたんです。その方は、大学受験で志望校に落ちて日大に通っており、1年生の時から就活していました。「自分は大学受験には負けた。でも、まだ人生には負けていない」と考え、就活で巻き返すためセミナーに通ったり企業訪問をしたり、就活マーケットで自分の価値を高めるためのあらゆる活動を実践していました。この就活のプロともいえる方に「熊谷はベンチャーが向いているよ」と言われたのです。それで、ベンチャーは選考時期が早いので練習だと思って軽い気持ちでエントリーしました。

その軽い気持ちは、どうなりましたか。

セミナーに行き「これだ!」と思いました。他のベンチャーでも、日本一世界一といっている会社は多いのですが、DYMの場合はそこへ行くまでの戦略にリアリティを感じました。また社長が医者であるにも関わらず、並々ならぬ覚悟をもってビジネスをやっている点にも共感できました。大きい会社に入るより、自分が会社大きくする方が面白いと、素直に思いました。

それで、新卒第1期生となるわけですが、実際に入ってみてどうでしたか。

がつがつ働ける環境が自分には魅力的でした。大学生の頃、研究室に1週間泊まり込みで睡眠は毎日2、3時間という時期と比べたら、随分と睡眠もしっかり取れるなあ、なんて一年目の時に感じたのを今でも鮮明に覚えています(笑)。早い時間に帰れて収入もそこそこというより、ガンガン働いてリターンも大きいという方が断然いいですね。

今、描いている目標はどんなものでしょう。

DYMを自分の手で大きくするというのが目標です。会社を大きくするために主要な事業部や業務を担うのが自分の役割だと思っています。転職してのキャリア形成という考えもなく、ずっとDYMにいるつもりです。そして、50歳でリタイア出来るという選択肢を持った状態にするのが目標です。きっと仕事は好きなので続けると思うのですが、多くの選択肢を持てる人生にしたいと思っています。

最後に、就活生に向けてメッセージをお願いします。

会社の名前や規模だけ決めるのではなく、自分でPDCAを回し裁量権をもって働けるかどうか、そんな点にも着目してほしいと思います。なぜなら、それが自分の成長に最も繋がるからです。もっと主体性を持ってガツガツ挑戦してほしい。やはり積極的に攻めていかないとビジネスでは勝てない局面も多いです。例えば、就活セミナーがあるとします。事前予約はすぐに満席になってしまうのですが、当日会場に行くとけっこう入れたりするんです。実際に予約が出来ていなくても、「どうしてもお話を伺いたいのでもし当日欠席があったら入れて頂けませんか?」と言うと、欠席がなくても、椅子を用意してくれて入れて頂けたりという事もありました。満席なのにわざわざ来るなんてと、熱意を感じていただけるわけです。こういう創意工夫や機転、挑戦心が就活や仕事の現場に必要だと思います。失敗を恐れず、思いついたら実践してみることが大切です。特に若いうちですと、意外と失うものなんてなかったりしますし、是非アクティブにポジティブに、取り組んでみて欲しいと思っています。

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