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約束を守る。その積み重ねによって、
信頼関係がつくられていくのです。

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M.H
株式会社DYM
執行役員
アドセクション

入社直後からたった一人でアドセクションを担う。

松岡さんは、DYMのアドセクションを立ち上げた人物とお聞きしています。そのあたりの経緯からお話しいただけますか。

ぼくは2011年入社で新卒第1期生なんです。今でこそ10事業部ありますが、当時のDYMはSEOしかやっていませんでした。成果報酬で行っていたので、安定した売上基盤をつくるためにWeb広告事業を始めようということになった。それで、社長からおまえがやれと、突然いわれまして5月から一人で立ち上げることになりました。

それまで、アドテクや広告に関する知識や経験はあったのですか。

全くなかったです。大学は理系ですし、何も知らないところからのスタートでした。どうやって広告を出すのか、クリエイティブに関しても全然わからない。誰も教えてくれないので、一人で勉強しながら運用も分析もやっていました。

それは、相当過酷な日々だったのではないでしょうか。

家に帰れなかったですね。週に4日は会社に泊まっていました。会社ってそういうものだと思っていました。新卒2ヶ月の新人で新しい事業をまかせられるということは、成功したら出世できるという期待感もありました。1年くらいは、すべてひとりでやってましたね。

苦労した分、成果が見えてきた時はうれしいのでしょうね。

2年でSEOの売上を超え、その時点で会社で最も売上のある部署になりました。うちの事業部の社員は非常に頭がいいんです。というのも、アドセクションの採用基準は高校の偏差値を見ています。大学は遊んでしまいがちで学力は落ちる。大学入学時がピークという考えに基づいています。リスティングなどのWeb広告は、緻密に運用してしっかりPDCAを回せば結果がついてきます。そいう意味では、優秀な社員のおかげでここまで事業が成長したといえます。

担当者を出世させることが自分たちの仕事。

大学時代は理系ということですが、どんな研究をされていたのでしょう。

抗がん剤の研究をやっていました。進路としては大学院に行って、食品メーカーや製薬メーカーの研究職に就くのがスタンダードです。でも、ぼくは研究に魅力を感じることができませんでした。それより早く社会に出たかった。それで、大学院に進まず就活することにしました。就職先を選ぶ観点は成長する会社かどうか。どんな商材・サービスでもいいから、伸びると思わせてくれる会社。それと、ぼくのことを欲しいと思ってくれる会社。

DYMのどんな点に伸びる要素を感じましたか。

初めて新卒を採用するということで、説明会に行きました。当時わずか15人の会社。責任を背負う面白いポジションで仕事ができると思いました。決定的だったのは、代表のスピーチですね。2時間の説明会のうち1時間半も夢を語ったのです。医療をやりたいということは当時から語っていました。夢を実現するために今は資金を蓄えたい。しっかり利益を出して社員に還元する。上場したり、銀行から借入れしたりするとやりたいことができなくなってしまう。楽しい会社、社員は家族という言葉も印象に残っています。非常に勢いを感じましたね。

大手企業という選択肢はなかったのですか。

なかったですね。ぼくは1浪して慶応に入学したのですが、自分で生計を立てたいと思い、在学中も塾講師のアルバイトを週7日やっていたんです。それで2年ほど留年してまして、この3年は大手では埋められないと思いました。3年の差をあっという間に埋めて超えられるような仕事をする。それほどの成長を実現できる会社に入ろうと思いました。

塾講師を週7日というのはすごいですね。

ちゃんと学業に専念しろ、という話しですよね(笑)。生徒は小・中学生だったのですが、子どもにもわかりやすく説明するスキルを習得できたおかげで、広告の営業に活かすことができました。広告というのは非常に差別化しづらい商材なので、どう強みを訴求すればいいかなど、コンセプトにフォーカスした説明力が求められますから。夕方から翌朝まで授業の資料や問題集をつくるなど、ハードワークしてましたね。

大学時代からハードワーカーだったのですね。

とりわけ働くのが好きというわけではないのです。常にお客さんの満足度を高めたいと思っています。ぼくはよくいうのですが、対企業であってもその担当者の方が自分たちを選んでくれたからこそ、お取引ができることになったわけです。ですからしっかりと返さなければならない。担当者の方を出世させることが自分の仕事なのです。それが信頼関係を構築する第一歩だと思います。

信頼関係をつくる上で最も大切なことは何なのでしょう。

あたり前のことですが、約束を守ることだと思っています。信頼して下さいといっても相手は信頼してくれません。いわれたことをきちんとやる。約束を守る。その積み重ねによって信頼関係はつくられる。これは、お客さんに対してだけでなく社内の人間関係でも同じです。ぼくは、自分に関わる人を幸せにしたいと思っています。だから、協力してくれ。約束を守ってくれと、社員たちによくいっているのです。

社内の信頼関係の厚さが伺われますね。新しく仲間に加わるかも知れない就活生には、どんなメッセージをいただけますか。

面接でもいうのですが、やはり仕事は楽しくないと意味がないと思っています。人生のほとんどは何らかの仕事をしているわけで、それが楽しくないと人生のほとんどが楽しくない。仕事を楽しめること。そういう仕事に就くことが大事です。で、楽しいということをもう少し深く考えてみると、例えばスポーツと同じだと思うのです。先輩にグラウンド10周走れとかいわれて走ると全然楽しくない。でも、体力をつけるという目標に対して、走るという方法とその他のトレーニングを自分で選べる。自分で考えて好きなようにトレーニングメニューをつくれるのなら、かなり楽しい。新卒1年目の社員が新規事業を担当したり、自分の裁量で自由に仕事を回したり、DYMは若手にも様々なチャンスがある会社です。ただし、チャンスは平等に与えられるわけではありません。社長は誰に仕事をまかせるかというと、やはり信頼できる社員にまかせます。なぜ、信頼できるかというと、先ほどの話しにつながるのですが、約束を守る人です。まずは、約束を守る人になって下さい。そしてそれを積み上げていくことが大事です。

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