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時代の変革期に立ち向かい、
常に挑戦を続けられる会社に入りたい。

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Profile

田辺 剛
人財戦略室 ANA人財大学
企画・業務チーム
マネージャー

学生時代にキャリアを選択する上で大事にしていたことを教えてください。

変革期の荒波に立ち向かいながら挑戦できる業界。

時代の変革期に立ち、様々な荒波に立ち向かいながら新しい挑戦を続ける。そんな企業や人が好きでした。司馬遼太郎の小説のような物語に憧れを抱いていました。業界トップを維持するとか、万年2位に甘んじるとか、変化のない業界には行きたくありませんでした。海外で活躍したいという気持ちもありましたね。

それを大事にしたいと考えるようになったきっかけは何でしたか。

スポーツや応援団での活動、多様な方々との出会いによって醸成。

小中高とソフトボールや陸上などの運動に明け暮れ、大学では応援団に入りました。プレーする側から様々な体育会を応援する立場に変わりました。みんなで団結して応援し、それを目の当たりにした時の喜びは計り知れないものがあります。挑戦することの喜びと感動を体験してきたことが大きいと思います。また、ラーメン屋や皿洗いなど、様々なアルバイトに勤しんできました。店主やお客さんも含め多様な方々との出会いによって価値観が醸成されたと思います。

学生時代の就職活動はどのように行いましたか。

アルバイト先のアドバイスで航空業界に注目。

最初は銀行を志望していました。融資を通じて様々な業界に関われる点に魅力を感じていました。しかし、銀行との相性は今ひとつ良くありませんでした。当時のアルバイト先で相談すると、あなたは銀行に合わないと直言され、ではどんな会社が合うのでしょうかと聞くと、全日空とピンポイントで返されたのです。アルバイト先のお客さんで全日空の方々がいたらしく、皆さんいい方で面白い方ばかりだったらしいのです。それで、業界研究を始めたのです。すると、航空業界は規制緩和で新規参入が確実視され、国内線中心だったANAは国際線にフィールドを広げようとしている時でした。まさに、航空業界は大競争時代に突入していたのです。こういう変革期の業界で挑戦したいと、意欲が湧いてきました。

最終的に入社の決め手になったことは何ですか。

変革期を迎えた業界、そしてANAのチャレンジスピリッツ。

変革期の業界で挑戦したいという動機でしたが、実はもう一つの業界も見ていました。当時日本版金融ビックバンと言われ、損害保険と生命保険の垣根がなくなろうとしていた保険業界です。損害保険会社からも内定をいただいたのですが、結局ANAを選びました。決め手となったのは、大変革期に突入して業界自体が面白そうだったこと。将来は、海外で働いてみたいという気持ち。そして、チャレンジスピリッツあふれるANAの社風が自分と合っていると思えたからです。

働き始めてから入社前とのギャップはありましたか。

自由な裁量権とチームワークは想像以上の熱さ。

最初に配属されたのは、大阪支店の販売部国内販売課。国内線の旅行代理店向けの営業を担当しました。ちょうど旅行運賃制度が変わり、個人旅行の時代が始まろうとしていた時期。1年目から販売目標や予算の調整などをまかせてもらい、その裁量権に驚きました。また、ANAといえば、青の爽やかでクールなイメージを抱いていたのですが、先輩や同期との人間関係は非常に熱いものがありました。困ったことがあると、必ず先輩や同僚に助けてもらえるのです。自由な裁量権がありながらお互いに助け合う風土、そのチームワークと一体感はANAの大きな魅力だと思います。

念願の海外赴任で、貴重なキャリアを積み重ねる。

営業から始まって、客室部、宣伝部、海外赴任、商品開発、そして人事と、実に多くの業務を経験することができました。とくに学生の頃から志向していた海外赴任が実現したのは大きな喜びでした。ベトナムのホーチミン支店への異動だったのですが、総務営業マネージャーとしての駐在中、ハノイー東京間の開設に携わることができました。United AirlinesとのJoint Ventureも経験するなど、ベトナムでの4年間は現在の自分の礎を築く貴重なキャリアを積み重ねることができました。

今後はどのようなキャリアを歩んで行きたいですか。

誰もが認めるアジアのプロフェッショナルになりたい。

「アジアでビジネスを展開するなら田辺に聞け」と言われるくらい、アジアの全てに精通したプロフェッショナルになりたいです。今、アジアの航空会社との提携や投資が増えています。様々なビジネスチャンスの中、自分の経験と知見を生かしていけたらと考えています。そう思えるようになったのも、ベトナムでの経験がベースです。日本人以外の友人との出会いによって自分の視野の狭さを痛感するなど、様々な気づきを得ることができました。同時に、自分の価値観の基軸であるチャレンジすることの大切さを改めて実感することができました。

自身のキャリア選択に迷っている学生へのアドバイスをお願いします。

やりたいことができるかより成長できる環境なのか。

やりたいことがあったとしても、入社してすぐにできるとは限りません。むしろ最初はできないことの方が多いことでしょう。ですから、やりたいことができるか否かより、自分の可能性を広げてくれるのか、成長できる環境なのかを基準にした方がいいと思います。やりたいことが明確ではない方も、焦る必要はなく、成長できる環境で仕事をすることでやりたいことが徐々に明確になっていくのではないでしょうか。ANAは、人間関係がとても親密です。困った状況を察して周囲がサポートしてくれるので、様々なことにチャレンジすることができる。私も可能性を伸ばしてもらってきました。今、世の中のあらゆる業界が変革期を迎えています。変化を恐れず立ち向かえる人、そんな方々と会えるのを楽しみにしています。

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