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教育は、
すべての職業の上位概念になり得る。

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渡部 泰
第三開発グループ

学生時代にキャリアを選択する上で大事にしていたことを教えてください。

人に影響を与える仕事がしたい

就職活動の時に自覚した価値観ですが、人に影響を与える仕事がしたいと思いました。人に影響を与えるとは、仕事の本質とも言える大きなテーマではないでしょうか。その中でも、「教育」は、人に直接影響を与えることができる仕事であり、すべての職業の上位概念になり得ると思います。

それを大事にしたいと考えるようになったきっかけは何でしたか。

家庭教師のアルバイトで教えることの面白さとやりがいを実感

大学時代は、何か一つのことに熱中したというより、勉強、アルバイト、サークルと様々なことにチャレンジしました。特に、家庭教師のアルバイトは、自分の価値観が醸成するきっかけの一つになりました。高校受験を控えた中学生を担当し、その子の理解度に合わせて分かりやすく教えることにやりがいを感じました。また、親御さんの教育に対する考え方も素晴らしいもので、子供に勉強だけを教えるのではなく、大学生活の楽しさも教えてほしいと言われたのです。勉強は目的ではなく、有意義な大学生活を送るための手段であると。その生徒は、現在大学生になりましたが、大学受験に合格した時も連絡をくれて食事に行ったり、今もつながっています。家庭教師のアルバイトを通じて、教えることの面白さとやりがいを実感しました。

学生時代の就職活動はどのように行いましたか。

大学院卒業後の予行練習のつもりで就活に参画

大学は理工学部でオペレーションズリサーチという科学的技法を研究していました。その当時は、大学院に行く予定でしたが、2年後を見据えて就職活動に慣れておこうという軽い気持ちで就職活動を始めました。私が所属していた学科では、そのまま研究者になるか、金融関連の企業に就職するケースが多かったので、金融業界、総合研究所などを中心に初めは見ていました。その中で、トーマツ イノベーションに内定している知人に紹介を受け、面接を受けることになったのです。

最終的に入社の決め手になったことは何ですか。

社長面接で教育への情熱に感銘

当初は予想もしていなかった業種でしたが、面接を通じて様々な社員の話を聞き、興味を持ち始めました。最終的に決め手となったのは、社長面接です。教育に対する情熱が非常に高く、絶対にぶれることのない思考と行動力に感銘を受けました。その熱量に触発されるかのように、「人に影響を与えたい」という潜在的な気持ちが引きずり出されて行きました。理工学部から思いも寄らぬ大転換です。

働き始めてから入社前とのギャップはありましたか。

社会人としてのギャップを痛感した1年目

入社まで様々な社員と会うことができたので、社内の雰囲気や社風に対するギャップはありませんでしたが、社会人としてのギャップはすごく感じました。2ヶ月間、先輩のサポート業務をした後、新規事業の開発を行う部署に配属されました。ビジネス基礎力を測定する「Biz SCORE」のテストマーケティングからサービスのリリースまで、一連の事業開発に携わりました。当初は、先輩上司と2人のチームだったので、自分が出来ない分は全て上司の負担になっていました。1人では何も仕事を生み出すことが出来ない。自分から能動的に動くことが出来ず、単なる指示待ちで何も起きない。自分の不甲斐なさを痛感した1年目でした。

大学時代に培った数字の感覚が現在の業務に役立つ

2年目は、モバイルを用いた学習アプリ「Mobile Knowledge」を開発する部署に異動しました。新規事業のリスクの洗い出しや、過去のデータを分析し、マーケティング施策を立案しています。理工学部から大転換の進路だと思っていましたが、最近になってオペレーションズリサーチの研究で培った数字の感覚が、現在の業務にも活かせるということに気づきました。例えば、市場の大きさやシェアを推定する場合、日本には何人のビジネスパーソンがいて、そのうちどのような条件の人が対象となるかを考える時などは、数学の問題を解いている感覚で考えられます。

今後はどのようなキャリアを歩んで行きたいですか。

自分で新規サービスを立ち上げ、自分でお客様に提供したい

現在の部署である新規開発は自分に合っていると思います。企画開発からマーケティング、販売施策まで、一気通貫で携われることも非常にやりがいを感じています。現在の業務で経験を重ね、自分で新規のサービスを開発するのが目標です。当社では、開発者が自らお客様にサービスの提案をすることで、他の人が提案するより開発者の生の声の方がお客様にも響くということを「開発者プレミアム」と呼んでいます。いつか、自分の手で新規サービスを立ち上げ、「開発者プレミアム」を活用したいと思います。

自身のキャリア選択に迷っている学生へのアドバイスをお願いします。

小さい頃に好きだったことや選択基準にヒントがある

企業ブランドや年収で就職先を見定める方が多いと思います。しかし、それは一旦忘れて、自分の価値観に沿ってキャリアを選択してみてください。きっと、より大きなやりがいや充実感が得られる就職先を見つけられるでしょう。自分の価値観が分からない方は、幼少期に何が好きだったのか、中高大を選んだ基準は何だったのか、思い出して見ると良いと思います。小さい頃好きだったことや、当時の選択基準に、自分の中に潜在する価値観のヒントがあるような気がします。

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